3Dプリンター住宅って夢ありますよね
なんと24時間で一つ作れてしまうそうです。
こんにちは プリンターと材料さえ持っていけば避難民の仮設住宅として大きな助けになるんじゃないかと期待してしまう メルカです。
動画で使用している主材料はコンクリートです。
つまり防塵 防音 防風 防雨としてとても優秀な住宅がたったの24時間で作れてしまうのでとても画期的ですね。
自分のイメージとしてはカプセルホテルみたいに簡単に寝られる場所や、簡易医療施設として使えるのではないかと軽く想像しています。
ただ何となく強度問題の関係で2階以上の床の耐震性などは少し怖い気がしますw
どうやって作られたのかというと、まず土台を普通にプリントして次に上部分をプリント。そしてクレーンで合体させたようですね。
色々応用が利きそうです。
実際にこの卵型の住居は広さ10㎡で300万円で8月には一般向けにも販売するそうです。
名前はスフィア。
来年には一般向け住宅として49㎡で500万円台での販売も見越しているそうです。
最終的には100㎡で300万円の家レベルの金額に落ち着くよう考えられているようです。
最終的とは言いつつもまだまだ黎明期。
ひな形さえ浸透してしまえばあとはアイデア次第でいくらでも改良できそうです。
車を買うか家を買うかという比較がされそうな金額ですね。
屋内駐車場など3Dプリンターでどんどんオプション追加されていくでしょう。
そもそも今の一軒家の新築建設も土台以降は積み木みたいに他で作ってクレーンで吊って固めてとある意味似たような感じなのでどちらの分野もまだまだ勢いよく発展していきそうですね。
ですがデザイン特化の施工での事故や耐久年数も懸念されるので、耐震や支柱、修理のしやすさや保証などこれから詰めていくんでしょうね。
なんかドラゴンボールのカプセルコーポレーションみたいw
面白いなぁ。
その内 中古でも売りに出されて耐用年数とか計算されて中々普通の家の賃貸審査が通らないYouTuberが100万以下で買って住みだして色々やってくれそうな気配がするので少し楽しみです。
今回はこんなところでノシ
メルカ