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「生きづらさを感じるまるさん」で活動しています。 HSS型HSP、アダルトチルドレン、自律神経失調症、うつ病経験、ランニング依存、2児のパパ。 よりよく生きるための実践、哲学を行っています。

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「生きづらさを感じるまるさん」で活動しています。 HSS型HSP、アダルトチルドレン、自律神経失調症、うつ病経験、ランニング依存、2児のパパ。 よりよく生きるための実践、哲学を行っています。

最近の記事

「効率と生産性と競争心に呪われている」

最近、仕事が忙しかったり、11月に出場するフルマラソンに向けて練習しないとなって気持ちがあったり、生きづらさについて哲学する時間確保したいなって気持ちがあったり。 「あれもしないとこれもしないと」「時間ない」「効率的に色々こなさないと」って思うことが多かった。 それにけっこう疲れを感じていて、心身ともにいっぱいいっぱいになってしまっていた。 常にあれしないとこれしないと、切迫感や脅迫感につきまとわれている感じがする。 その感情から常に自己否定が生まれている。 そういったと

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    • 責任を負うことにビビっている

      自分の中にある自分らしく生きることへの抵抗について深堀りする中で、 「責任を負うことにビビってる」っていうことへの気づきがありました。   そう、“ビビってる“ 恐れているというより二の足踏んでいるなって感じが強かったから、それを表現する言葉として一番しっくりきた。   他人に合わせたり、顔色伺って生きていると、行動の選択の責任やその結果への責任を負わなくていいって感覚がある。 責任から逃れられる、傷つかなくていい。 そういった気持ちから自分らしく生きるよりも、周りに合わせて

      • ジャーナリング~自己犠牲について~

        昨日、仕事で残業してて自己犠牲的な働き方してるなと思った。 「自己犠牲」って言葉が頭の樽の栓みたいに思えて、この栓を抜いてみたら色々な考えや気持ちが出てきそうだなと感じたので、ジャーナリングしてみた。 ~~ジャーナリング~~ 自己犠牲、自分の身を削っている感じ、無理している感じだよな。 どうして自己犠牲的になってしまうのか、罪悪感がある 身を削っているような感じを出すほうが認められる感じがある。 評価してもらえる感じがある。 程度はあれ、仕事は自己犠牲的な部分ある。 人一倍

        • ジャーナリング~同僚のうつ休職について~

          昨日職場で隣の部署の同僚が1か月うつで休職するって聞いてショックを受けた。 歳近くて時々話していた同僚。 ちょっと元気ないって聞いてはいたけど、休職する程だったんだってショックを受けた。 心の中で思いがたくさん溢れてきたので、ジャーナリングしてみました。 ~~~ジャーナリング~~~ 〇〇さんの休職、元気ないって聞いてたけど休職するほどだったとは。 力になれることあったかもしれない。 苦しさに気づいてあげられなかった。 時々給湯室であっていた時は職場の愚痴を言い合ってはいた。

          ジャーナリング~自分の価値について~

          ジャーナリングシリーズ 「自分の価値について」っていうテーマで10分間ジャーナリングしてみました。 ~~~ 自分の価値、そうだな、他人と比較してからじゃないと自分の価値って見出せていなかったけど、自分のエネルギーって比較から離れたところでの自分の価値って思えているところがある。 自分の価値、自分で自分を認めてられているところかな。 自分の中のエネルギー、行動のモチベーションというか、言語化できないけど、 どんな動機にしても行動するエネルギーって貴重なものかなと思える。 生き

          ジャーナリング~自分の価値について~

          癒される文章

          僕は本を読んでいて、眠くなる瞬間が好き。 人間関係で傷つけられることが恐くて常に緊張している感覚を持っている中で、本を読むことで落ち着いて、余計な事を考えなくなって、安心して寝落ちする感覚が好き。 自己啓発系の本で自分を変えられるような希望・期待を持つ感覚も好きだけど、ノウハウに囚われてあれこれ考えることで苦しさ生まれることが多い。 小説は他人の人生を追体験できる感覚が好きでワクワクする。 心情に共感できていい。それから自分にフィードバックできることも多い。 ただ、感情移入し

          癒される文章

          劣等感の使い方

          こんにちは、まるです。 ふと、色々頑張ってるのって「自分を好きでいたい」って気持ちからだなって気づいて、そこを深掘りしていってみると自分の中の大きな劣等感にたどり着きました。 「頑張ってないと自分を好きでいられない」 「不完全な自分は頑張ってないと価値がない」 「頑張ってないと社会的に認められないはず」 そういう考えが大きくあって、劣等感をエネルギー(原動力)に行動してきた部分大きいなって思う。 劣等感がなくなったら何も残らない?そういう行動が心身共に負担になっている

          劣等感の使い方

          愛でたい気持ち

          記事の写真、子供が作った恐竜の家なんですが、これにすごく心惹かれたんですよね。 ワクワクといか興奮したというか。 自分も子供の頃、ぬいぐるみとかの家作ってご飯あげる空想したり、お世話する想像をすごくたのしくやってたなと思いました。 人間の何かを可愛いがる性質、本能、母性みたいなのに気づいた感じでした。 推しがいれば人生潤う それにも共通するような感じ 何かを大切にする感覚、尊ぶ感覚、なんかそういうのってすごく透き通った純粋なエネルギーとして心の中にあるなって思えた。

          愛でたい気持ち

          感謝と尊敬

          感謝するのは非常に難しいなーと思う。 世の中的には感謝大事って言われるけど、そう簡単にはできないんですよね。 生への感謝、親への感謝、色んな感謝ができるんだろうけど、「人」に対しては複雑な気持ちもあるし、 自分の頑張りがあって今があるって思ってしまう。 頑張ってきたんだからこれくらいの幸せは当たり前って思ってしまう。 ここでも傲慢さが顔を出す。 手放しで感謝できることって結構少ない。 感謝を無理にしようとすると心が苦しくなる。感謝できない自分が嫌になる。 そんな中

          感謝と尊敬

          あきれるくらいの傲慢さ

          傲慢さは自分の中で非常に不快な感情として認識していて、あきらめにも近い感じで受容して付き合ってる。 最近、内観する中で改めてその大きさに気づいて、驚いたところでした。 傲慢さへの気づき子供にイライラしてしまう時、すごく感情的になってしまう時を考えてみると疲れていたり眠い時、体調悪い時が多い。 単純に疲れてて感情のコントロールできないっていうのもあるけど、休みたいのに休めないってことにフラストレーションが高まって感情を爆発させてしまう。 そこをもう少し深堀してみると。

          あきれるくらいの傲慢さ

          「体調不良が嬉しい」にある本音

           僕は子供の頃から病弱で、小学生の頃は小児喘息で季節の変わり目にはいつも入院していました。  そして、自律神経失調したり、うつを経験したこともあって、それからの不調の引きずりから、疲れ溜めやすかったり、回復するのに時間かかったりします。  そんな僕なので体調についてはいつも心配しているというか敏感な面があります。  常に身体の状態を気にしていて、体調を崩さないように無理しないって自分に制限かけているところがあります。  体調不良はそんな行動を制限するものになっている一方で

          「体調不良が嬉しい」にある本音

          内観する力と心のセルフケア

          今まで自分が取り組んできたジャーナリング、瞑想、走る中で自分と向き合うことって、 「内観」って言葉でまとめられるなって気づきました。 「内観」  それをテーマに発信、活動を行っていこうと思っているところですが、 そのはじめとして、僕の中で内観が心のセルフケアに結びついたこと、内観の力についての整理をしてみたいなと思います。 外的要因では変われなかった自分 いつからか自分を変えたい、心のモヤモヤ解消したいって思うようになって、自己啓発本を手に取るようになり、今の悩みを解消「

          内観する力と心のセルフケア

          努力じゃなく自然に行動していること

          「ここ数年で一番努力したことを思い返してみる」 そんなテーマでジャーナリングしてみたんですが… あれ?ここ数年で「努力」って言葉に思いあたることがなくて、ここ最近って頑張ってなかったのかな? と思ったんですが、 違う、「努力」=ムリしてる、我慢してるってニュアンスの行動って捉えてて、 最近そういうムリした我慢した「努力」はしてないけど、自然にやりたいからやってる「行動」はできてるなと思ったんですよね。 苦しみがあった努力僕はメンタル崩す前は、自分を犠牲にして心に反した

          努力じゃなく自然に行動していること

          自分は冷めてるのか?

          先日、「今までで一番興奮した経験は?」ってテーマでジャーナリングする機会がありました。 興奮?あんまり思い当たることないなってなって、ほんと幼少の頃以来興奮するって感情、気持ちが高ぶることってあんまりないなと思って、自分冷めてるのかな?と思いました。 「冷めてる」 そのことを悪いとは思わなかったんですが、どういうところが冷めてるのか、なんで冷めてるのかそういう面にフォーカスしてみようと思いました。 冷めた感情はどこから?自分の中の冷めた感情が芽吹いたのっていつからだったんだ

          自分は冷めてるのか?

          僕にとっての走ること

          こんにちは!まるです うつ病の経験についてまとめた時にも書いていましたが、僕は中学から陸上競技(長距離)を始め、その時からずっと走ることをやっています。 うつのきっかけにもなった走ること。 競技歴も20年を超え、一応エリート市民ランナーのカテゴリーに分類されるところでやっています。 長くやってきていますが走ることに対して、多くの葛藤、迷いがあります。 自分の生活に密着していて、今までの多くの時間を費やしてきたので人生とも密着している。 そういうものだから自分を理解する上

          僕にとっての走ること

          自分のダークサイドを認める

          こんにちは!まるです すごく中2病的なタイトルになりましたが笑 この前「自分流」でいくって記事を書いて、すごく自分の中で心軽くなったし、共感してもらえたりして、雑な文章だったんですが、正解求めず自分を出せて良かったなと思いました。 ほんとに自分流でいいんだって自信が持てました。 そういった自分流でいいんだーってところを深掘りしていって、自分の中でまだしっくりきてない部分は何かなって見た時に、それは自分の怒り、不満、怠惰さといった感情、欲張、自己中な思考といったいやらしい

          自分のダークサイドを認める