こんにちは!まるです
うつ病の経験についてまとめた時にも書いていましたが、僕は中学から陸上競技(長距離)を始め、その時からずっと走ることをやっています。
うつのきっかけにもなった走ること。
競技歴も20年を超え、一応エリート市民ランナーのカテゴリーに分類されるところでやっています。
長くやってきていますが走ることに対して、多くの葛藤、迷いがあります。
自分の生活に密着していて、今までの多くの時間を費やしてきたので人生とも密着している。
そういうものだから自分を理解する上でいい加減整理、付き合い方を腑に落としたいなと思ったところでした。
そこで今回「僕にとっての走る意味」というテーマでジャーナリングしました。
自分のジャーナリング公開記事として、一つ形にしてみました。
今回、自分の中できっぱり答えが出たというものではなかったけど、このテーマで自分と向き合えたことが、とても嬉しく感じたんですよね。
自分というものを考えるうえで、一番長くやってきた、執着していたものがこれだからかな。
自分をすごく深堀りできてる感じ、心の絡まりをほどいている感じ、そして新しい自分に出会えてる感じがして。
今の自分が「それだけじゃない」ってこと、そこに気づけていることがすごくいいと思えた。
自分の可能性にワクワクしている。