風に吹かれて飛んでいく
ケセランパサラン 綿帽子
風に吹かれて飛んでいく
どこに辿り着くか,わからない旅路
ケセラセラ なるようになるさと
行き当たりばったりの旅
昨日、仲良くさせていただいているお友達のnoteで聞く「ケセランパサラン」と言う言葉を久しぶりに聞きました。
我が家では、娘がたんぽぽの綿毛のことを「ケセランパサラン」と呼んでいます。
3年前の4月の今頃、私達家族はアメリカにいました。
流行り病が流行りだし、私達は外出ができなくなってしまいました。
アメリカで流行り病が流行りだしたころ、私の生活の取り巻いていたものは、ものすごいスピードで変わっていきました。
アメリカは州単位で物事が決められて行きます。私の住んでいたオハイオ州では、毎週金曜日の午後に、流行病に対しての方針がテレビで州知事により発表されます。
最初は、通っていた小学校は絶対に休校にはしないと言ってましたが、その1週間後には休校が決められて、即座にPCにより、ZOOMによる家庭での授業に切り替えられました。
ショッピングセンターなども、マスクの習慣がないアメリカ、最初はマスクをしていると、「私は流行病に罹患していますよ」ということになってしまうので、しないほうがいいと、友達に言われたりもしました。
私も奇異な目で見られるのは嫌なので、アメリカでは最初の頃はマスクはしていませんでした。それが、人々はマスクをしだすようになり、お店の医療品コーナーに置いてあったマスクは品切れが続出になってしまいました。
そのうち、公園などのパブリックな場所でマスクをしないと、罰金になるまで行きました。
買い物も友達からお店に行かないで,ネット注文が良いと言うことで、我が家も切り替えました。
アメリカのネット注文、朝お店のサイトで予約すると、半日くらいで品物を届けてくれます。
私が買いたいものを予約すると、電話番号で紐づかれている、テキストにメールが来て、画像と共に確認のメールが来ます。
お店の人が商品の写真を撮り、確認のために連絡をくれるのです。
この商品は在庫がないので、こちらの商品でどうですか?という代替案なども出してくれたりして調整して出荷となります。
出荷といっても,我が家から車で15分くらいの距離なのですぐに来ます。そして商品を玄関に置いて置きましたと画像が来て終了となります。
とても便利なシステムだなと思いました。
外に出れなくなった私、そして娘もzoomの授業は1時半まででしたので、それ以降はフリー時間となります。
幸い、住んでいる私たちのアパートには、癒しスポットがありました。
緑の癒やしの中、娘と一緒に流行り病の中戦ってきたんだった。
そんな緑の中を散歩中に、娘がたんぽぽの綿毛を見つけて、吹いている写真を撮ってと言われてスマホで撮りました。
「I wish cobid19 is wed by wind」
コロナが綿毛(ケセランパサラン)と一緒に風に吹かれて飛んでいってほしい。
この気持を私のFacebookで配信してほしいと言われたのが3年前でした。
我が娘ながら、純粋な心にとても感激して、今も、道端のたんぽぽの綿毛を見ると思い出します。
昨日は私のnoteの投稿の「温かい気持ち」ではたくさんの温かい気持ちのコメントありがとうございました。
そして、私らしく行こうと思いました。
コメント欄からもわかってしまうかもしれませんが、私がコメントしていて苦痛を感じてしまう方は申し訳ないんですが、コメントできないことは伝えました。
そして、もう1点、私、noteは趣味でやっていて、スキ数とかビュアー数とかは、今の時点では気にしていないんです。
だから、そういう数を目的として、noteを活動している方ともやはり、友達でいることはできないかなって思いました。
なぜって?私、かなり天然バカ、そんなビュアー数調査対象の記事だなんて知らなくて、真面目にコメント残してしまっていた事実に昨晩気づきました。
全く気づくの遅すぎるの(笑)
そういう人たちとも、もう友達でなくてもいいかなって思ってます。
私、もともと、noteのムラ社会なんて興味ないの、でも、仲の良さそうな人たちを見ていると、ついついその輪に加わって楽しかったなって思ったのも事実です。
本当に笑いがたくさんあって、楽しかったんです。
もう、どの記事がそんな調査な記事だったとかも、いいかなとも思うんですけどね。
「人を信じてもいいかな」って思い初めていたところでもあったけれど、やはり人なんてそう簡単に信じてはいけないと思いました。
本当にnoteの世界ってまだまだ、びっくりすることだらけです。
申し訳ないけれど、私、理科室の実験のモルモットちゃんじゃないんです。
良い機会だから、この投稿を読んだ時点で、そういう人はフォロワーとか切ってもらってもかまわないです。
1年前の初心にもどり、たわいものない私の記事で、一緒に笑ってくれる人を大切にしたい。私に寄り添ってくれる人、寄り添える人を大切にしたいと思います。
いままでありがとうございます。
そして引き続き、こんな私と付き合ってもらえる方はお付き合いいただけるとうれしいです。
またまた、「怒」の日曜日ですね、でも多分、私の中のnoteで思っていたものみたいなのは、全て吐き出せてスッキリしています。
今日は月1回の私の趣味の日です、思いっきり大好きな仲間たちと楽しんできます。
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