映画『VILLE NEUVE 新しい街 ヴィル・ヌーヴ』(2018)の感想
フェリックス・デュフール=ラペリエール監督の『VILLE NEUVE 新しい街 ヴィル・ヌーヴ』(2018)を映画館で観てきた。カナダ映画である。
ケベックの2回の独立運動が物語の軸にある。
恥ずかしながら、カナダの歴史について、ほとんど知らない。ただ、ケベックではフランス語が公用語で、フランスより古いフランス語が使われている、ということだけは知っていた。
白黒の水墨画のようなアニメーションで、色鮮やかではないが、昨今のCG映画と比べて、情報量が少ない、というような印象