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もう、二度とやることはない。絶対に。 100万円を積まれても断る。 「バンジージャンプってテレビでよく見るし1回くらい体験してみるかー」 と軽い気持ちで望んだ自分を恨む。間違いなく人生で最大の恐怖体験だった。 「もう絶対にやりたくない」と言ってはいるものの、死を覚悟するという希少な経験ができたのも事実である。おすすめはしないがやっておいてよかったとは思う。決しておすすめはしないが。本当におすすめはしない。 ここまで読んでそれでも「私は飛びたいんだ!!」と思っている酔狂
学生時代の友人の結婚式に行った。その結婚式で流れた余興動画があまりにもスベリすぎていて感動した。痺れた。ものづくりの原点を思い出した。自分はなんてつまらない大人になってしまったんだろうと心に刺さった。 余興動画の内容は以下のような感じだった。 新郎新婦の思い出的なムービーが流れる 「ちょっとまった!」的な文字が急に画面にでてくる マツケンサンバの音楽が流れる 顔に白塗りした友人たちが踊る映像が流れる 完全に身内ウケの内容で誰一人笑っていなかった。画質の悪い映像、見
↑「宮崎にはなにもないよ」と言われたので、「なにもないなら旅行先で日常生活を送るのも楽しいでは?」と思って実際にやってみた。 この企画の次の日から友人たちと合流してちゃんと旅行した。↑のおまけ記事として宮崎旅行がどうだったのか記録として残しておく。 みやちくタクシーの運転手におすすめしてもらったので行ってみた。 ランチで3500円くらいからだったのだけれど、充実したコース + カウンター席で目の前でシェフが焼いてくれた。豪華だ。しかも、シェフの人柄がよくて会話も楽しかっ
ルックバックを映画館で見た。泣いた。 漫画で初めて読んだときも泣いた。単行本を買って読んだときも泣いた。 ルックバックを見ると、自分の空っぽさを突きつけられてるような苦しさや何者にもなれなかった敗北感、そして真っ直ぐに突き進める眩しさや憧れなど、様々な感情がない混ぜになって脳が揺れる。 私は気持ちが揺れやすく安定感がないタイプだ。なにかキッカケがあると、振り子のように大きく感情が揺れ動いて止まらなくなる。それのせいで人の信用を失ってしまうことが多々ある。 しかし、ここ
珍しく朝6時30分に起きた。私は完全に夜型人間なので、4時に寝て10時に起きるみたいなことがザラにある。 昨日は深酒をしてベッドにダイブしてからの記憶がない。そのおかげもあってかひさしぶりにしっかり眠ることができた。「横になるの最高〜〜〜」と部屋で一人で叫んだ。文章で書くと嘘くさく感じるかもしれないが、私は本当に部屋で大声で一人でしゃべることがある。 二度寝しようと思ったが、なぜか目がギンギンに開いている。部屋の掃除をしようと思ったがめんどくさすぎて、逃げるように外にでた
大勢の飲み会の帰りで方向が同じ人がいても1人で電車に乗りたい。楽しい気持ちのまま帰りたい。 1人で居酒屋に行くのは好きだけど店員には話しかけられたくない。「いつもありがとうございます!」とか言われると、「お前は俺の『いつも』のなにを知ってるんだ?」と思ってしまう。 人と話すのは好きだけど、仲良くなりすぎないようにしたい。 「かっこいい」など見た目を褒められると、「絶対嘘だろうな、お世辞言っておけば会話が円滑に回ると思ってるんだろうな」などと考えてしまう。 私は自分自身
30も半ばだというのに、しまむらで1400円の上下セットのパジャマを買うのに30分くらい悩んだ。は?パジャマで1400円?高すぎだろ?と主婦が行き交う通路を何度もウロウロした。 洋服はGUかユニクロ、無印、あとZOZOでしか聞いたことのない謎の激安ブランドでしか買わなくなった。高い服を買っても意味がないから。ご飯こぼしてすぐ汚すし、高い服はビビって気軽に着られない。1400円のパジャマならソースもケチャップもこぼし放題。スペインのトマト祭りにだってすぐに参加できる。 もち
「私、寝たら嫌なこと忘れるんだよね」などと言う人に限って、お酒を飲むと「私だって裏では考えてるし、繊細なんだよ」みたいな弱音アピールをする。それを聞くと一気に幻滅する。脳のHDDに悩んでることがしっかり刻まれてるじゃん、と嫌味を言いたくなる。 そういった人を見ると、明るい人として生きていたいのか暗い人に見られたいのかハッキリしてほしいと思ってしまう。覆面レスラーとして世に出たのなら、正体を明かさずに一生を貫き通す魂を持ってほしい。 だから、私は自称明るい人というのを信じて
赤子をあやすように、自分自身の「自己意識がたかいたか〜い」をしてしまう人間が私だ。 自己意識が高いので、周りの目がすぐに気になってしまう。小さい頃からずっと自分ではなく他人を中心にして生きてきた。自己意識が高いというのは厄介である。 そもそも自己意識というのは、公的と私的なものに分けられる。公的自己意識とは容姿や言動などの他社から見える部分に注意を向ける傾向があり、内的自己意識は感情など自分自身に注目がいく傾向を指す。私は圧倒的に前者の人間である。 あああああああ、ちょ
ちょっとした言い方でものごとはガラッと変わるし、相手への印象がぐっと良くなる。 例えば、誰かの意見に返答するときに、「いや、それは〇〇だよね」と否定から入ってしまうと、相手はウッと心にダメージを受けてしまう。しかし、最初に「それはいいね。あとは〇〇があれば〜」と褒めから入ることで、アドバイスも気持ちの良いものになる。素晴らしき世界。美しい。 私はこの言い換えが非常に苦手である。私にとって議論と言うものは、幕の内一歩の殴り合いのように、泥臭く感情をぶつけ合うデンプシーロール
マッチングアプリなどで異性に求める条件として、「頑張ってる人が好き」「仕事が好きな人が良い」などが書かれているのを見ると怖くなってしまう。金曜日にジェイソンと出会うよりもよっぽど恐怖感が強い。 この人は私が働けない状態になったときに愛想を尽かしてしまうんだろうか……などと考えてしまう。 もちろん女性側はそんなことを意識せずに書いているはずなので、「くそやろう!こんなこと書く傲慢なやつとは付き合えるか!!!」などと主張したいわけではない。あくまで例えでの話しであって私の主張
大勢の飲み会が嫌いだ。 盛り上がってる席とそうでない席ができてしまい、格付けされているような気分になるからだ。そして、私の周りは大抵が盛り下がっている。最終的に私の周りには誰もいないガラパゴス諸島が誕生する。「このままだと独自の生物に進化してしまう……」と心の中でボケつつ、冷えた唐揚げを口に入れている。新種の生き物 ハジッコ デ モリサガルの誕生である。 大勢の飲み会にいると、「俺たちは盛り上がってるぜ!みんなはどう?」と明るい人たちのコンサートを見させられてるような気分
趣味で自分の生活を縛ることがある。1ヶ月毎日チャーハンを作ってみたり、ジェルネイルをつけて生活してみたり、1週間しりとりで食事を縛ってみたり……。 生活ドMとでも言うのだろうか。日常にハリがでて楽しいのでやってみることをおすすめだ。 そんな中でひさしぶりに「縛り生活」をやってみたいと思う。今回は「エイム練習を1週間やってみたらうまくなるのか?」という検証だ。 1年ほど前から「スプラトゥーン」というまさにエイムスキルが必要なゲームにハマっているのだが、自分はエイムがドチャ
「すいません、トイレ行くので先に帰っててもらっていいですか?」 飲み会帰りなどに、たまたま帰宅方向が一緒になっただけの人と強制的に別れることができる常套句だ。緊急を装いながら、相手もOKを出せざるを得ないテクである。 しかし、この技が通じないタイプが二つある。 一つは強靭なタフネスを持つポジティブタイプ。「全然待ちますよ」と笑顔で承諾してくれたり、「私もちょうど行きたかったんですよ」と同調して着いて来きてしまう。肉体的に技が通じないのである。あと、関係ないけど、こういう
インフルBになった。 昨日、微熱だったので、「インフル弱すぎワロタwww」と舐めプしてたら今日38度半ばまで上がっていた。咳と頭痛が特にひどい。 とは言っても、横になっていればそれほど害はないので、とにもかくにもやることがない2日間を過ごしている。寝るか、映画やドラマを見るか、本を読むくらいしかすることがない。 発熱した身体とボヤボヤっとした頭でベットに横たわっているときに、ふと「熱があるときに書く文章ってどんなだろう」という興味が湧いてきた。 体調不良で文章を書く機
学生時代の私は無敵だった。スターをとったマリオの状態が永遠に続いているような感じだ。 小学生〜高校生までは友達の多さが自慢であり、自分のおもしろさに誇りを持っていた。みんなにイジられまくりながら、クラスの中心に常にいて笑いを取っていた自負がある。 周囲からの私の印象は、「明るくてうるさくてクラスの中心にいる顔が長いモアイ」という感じだったのではないだろうか。 しかし、私の人生は大学生活で急転した。友達がまったくできずに便所飯をするくらい地に落ちてしまったのだ。コミュニケ