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自己紹介



初めまして!


僕は、がっきーと言います。

学生時代から体の使い方や

どうすれば楽できるかに興味があり

色々と調べたり試してきました。


僕は、15歳の頃までは部活をしていても

田舎の最弱チームにいてもベンチとレギュラーの間に

いるようなパッとしない

チビでガリガリな男の子でした。

そして、人一倍怠け者でどんなものも楽をできる手段を

探すことだけに頭を使っています。


小学生の時はヤギに宿題をあげ持ってないから
できないと言い張っていました。。



そして、高校に入ると片道6km毎日自転車を漕がなければならず

パンクすれば歩いて帰らなければいけませんでした。

この頃の僕に不登校になるという考えがなかったため

毎日6kmの道のりを往復しなければならないという

苦痛からは逃れられないのが現実でした。

そのため、入学前から部活に顔を出し、

厳しい練習に毎日打ちのめされていました。


全ては身体能力を高めて疲れない体を

手に入れるために。。



入学後…


入学してからは友達を作ったりそれなりに楽しんでいましたが、

いつの間にか学校生活を快適に営むよりも

通学する苦痛をいかに和らげるかそれだけが頭に残り

そのための手段を探す日々が始まりました。

まずは、どう嘆いても体力がなければ

話にならなかったため

部活での走り込みは意外と本気で取り組みました。

1番嫌いなメニューでしたがやる気のない自分を無視して

諦め半分でひたすら走りました。

そのせいか達成感なんてものは

ほとんどありませんでした。。


体力がついたら次は技術だと考えた僕は

どう自転車を漕ぐのが1番楽か

どう歩くのが1番楽で早く歩けるのか

学校の勉強そっちのけでひたすら考えていました。

より効率的な力の方向を意識して

失敗しては考え

部活の練習中もひたすら全身をどう動かせば

早く歩けるかに繋げるためだけに走ったり

姿勢を変えたりしてました。

すると、高校に入学して

3ヶ月ほど過ぎた後行われた体力テストで

学年8位という結果に

驚きを隠せませんでした。

今までは平均的だった僕が柔軟性以外ではほぼA判定に

なっていたんです。


夏休み


そして、その年の夏休み社会人との練習試合があり

そこに参加していた柔道整復師の方に

体の使い方を褒められ

その人に腰の入れ方を教えてもらう日々が始まりました。

”もっと腰を入れろ”

というセリフは聞いたことやよく言われたことがあると思います。

その意味を全く理解していなかった僕には

とても重要な転機になりました。

腰を入れるとは動作の中でだけ存在するのではなく

姿勢そのものだったのです。

その安定感は、今までの常識を覆し

僕が探していた楽というものは

意外と近くに隠れていたのです。

無駄ではなかったのですが、

何もそこまで走り込みで体力をつける必要もなく

変に自己流で力の流れや全身の使い方を

失敗を重ねまくって手に入れる必要もありませんでした。

常に腰を入れた姿勢を意識することこそ

体を楽に動かすことの基本だったのです。

そこから、自分で経験する前に事前に知識が必要だと

知ることができ、信号の数や坂道の数

道路の広さ、人通りそういったものまで調べながら

腰を入れることを意識した結果

いつの間にか信号に一度も捕まらず

スピードの減速もほとんどなく約15分で

何のストレスや疲れもなく登校することが

できるようになりました。


完成した8本柱


長々と話をしてしまいました。


しかし、この高校生活のなんてことない登下校が

僕の原点で体を楽に使う方法や

みんなが抱えている腰痛や肩こり

その他様々な関節痛、

生活習慣病や心の病。

僕自身が幼少期から抱えている問題など

それらを解決または予防するために

様々な医学書や本などを読み漁り

自分なりに実践、経験して

心身ともに健康で楽に暮らしていける

必要最低限なものを自分なりにまとめてみました。

それがこの8つです。

1 食事
2 睡眠
3 運動
4 居場所
5 言葉
6 五感
7 遊び
8 芸術

本当は12あるのですがまずこの8つを整えることが

僕にとって先決であり

この8つで充分であり残り4つはゲームをクリアした後

伝説のポケモンを探しに行く感覚でいるのが重要です。

何より8つを長いスパンで考えて整えていくのが大事であり

疎かにしていればしているほど修正して

習慣化していくのは困難になることもあります。

高校生の頃の僕を見てわかるように

僕自身、知らないことを

自分の生活に落とし込んでいくのは

たくさんの失敗や遠回りがあり

話してはいませんが挫折もたくさんしました。

すぐ結果を求めたくなるのは人間の本能であり

すぐ結果が出なければ挫折してしまうのも

仕方がないことです。

しかし、長いスパンで考え地道に小さく変えていくことが

大事であり習慣化の近道でもあります。

多くの人が遠回りしないように

そして、挫折しないように長いスパンで取り組み

すぐに結果が出るための考え方や

取り組み方を交えながら

長続きできるようにまとめた

8本の柱が皆さんの人生を支える立派な柱になってくれたら

幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!


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がっきー
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