2021年4月4日
#毎日届く気づきの言葉 より、4月4日の言葉。
『少女時代、他人の非難とか自分の事に就(つい)ての言い訳などを除いて、どんな話題があるであろうか。
これ等のことを絶対にしゃべれないとしたら少女の話は仲々スムーズに進むものではない。』
まだ世界が狭い少女時代は、どうしても話題のネタも狭まります。
そこから、少しずつ経験を積んで世界を広げて大人の階段を上り、話題の幅も広がっていくはずなのですが。。。
岡本かの子さんの言葉を読んで、ふっと我に返ってみました。
今もなお、少女時代の頃のような話題ばかりを口にしていないだろうか❔
少女時代と変わらぬピュアさは何歳になっても持ち合わせていていいと思いますが、幼稚さが抜けないのは少し考えもの。
特に、誰かの噂話や悪口に花を咲かせたり、言い訳ばかりするのは、精神が成熟した大人のやることではないですよね。
もし、そんな話題に参加してしまっているなら、それは世界が狭まっているということ。
そこに気付いて、自分の世界を広げる方に意識をむけたい、と改めて思いました。
今日も素敵な一日になりますように✩.*˚
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