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2021年4月12日




#毎日届く気づきの言葉  より、4月12日の言葉。
『人の過ちをいわず、わが功を誇らず。』
By 中根東里




人の過ちって、本当によく目につくのです。
昨日、ちょうどそのようなことを母と話していました。
身近な人はもちろんのこと、外に出れば色んな人を目にしますが、つい人の過ちばかり見てしまう自分がいたり。



自分の功を誇るような行為は好きではないのでしていないつもりですが。。。
人の過ちが目につくということは、人を自分より下に見てしまっている部分があるのかもしれません。



{自分だったらこんなことしないよな〜}
と、自分と人を比較して自分の価値を上げるというか。
人と比較して優越に浸っているのとなんら変わりないし、功を誇っているようなものなのかなと。
この根底には、自分に対しての自信のなさが隠れているのでしょうね。



本当に自分に自信がある人は、人の過ちにいちいち目くじら立てたりしないように思います。
人の過ちをフォローすることはあったとしても。
そして、自分に自信があるからこそ、わざわざそれを人に言って承認してもらわなくてもいいのです。自己肯定感がしっかりあるから。



結局、大切なのは自己肯定感。

人として謙虚に真っ直ぐに生きていくためにも。
私も、先ずは自己肯定感から上げていきたいと思います。




今日も素敵な一日になりますように✩.*˚



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