2021年4月5日
#毎日届く気づきの言葉 より、4月5日の言葉。
『父と子とともに八月の草に寝て、何物をも持たざる者の幸福を悟る。』
By 吉田絃二郎
20年以上離れていた両親と同居するようになって、3年ちょっと。
元々、両親が嫌いで離れた訳ではなかったので、再び同居できることをとても嬉しく思いました。
両親と離れていた間、私は散々自由奔放に過ごしていたので、同居することで親孝行の穴埋めが少しでも出来ればとも考えていたのですが。。。
親孝行どころかお世話になりっぱなしの現状です。
コロナ禍で両親と過ごす時間が増えたことも窮屈に感じることはなく、むしろ毎日が楽しくて。
多少の問題はあるにせよ、なんでもないひとときさえ、幸福に感じれています。
あまり考えたくはないですが、幸福なひとときがいつまでも続く訳ではないことを理解はしています。
それでも、この幸福なひとときが少しでも長く続けばいいのにと願いたくなるのです。
何はともあれ、両親と笑顔でいられる日々が、私にとって大切なものの一つとなっています。
大切なものを守るために、しっかり生きようとも思える今日この頃です。
今日も素敵な一日になりますように꙳★*゚
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