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「ニンジンとワカメのとろとろ煮」

「🥕ニンジンのお味がする(´。✪ω✪。`)」
            
↑おめめパチパチ✨

いやいや、そんな感想じゃ伝わらないよ、アユミ😰
だけど…、そうなの。…なんて言えばいいのかなー。
例えば、麻婆豆腐って豆腐のお味というより、あのソースのお味で認識している。。もっと分かりやすく言えば、焼肉なんてのは塩コショウかタレのお味で食べている。いやいや生肉を味わってます!と言う人でもユッケなら油やら薬味のお味で中和しているわけで。特にお肉に関しては「お肉が食べたい」のではなく、紐解くと「タレが食べたい」なんだわさ。
私たちは何かしらの強烈な後づけの味つけ食材を頻繁に食しているように思う。つまり日常的に“素材を味わう”ことから遠ざかっているんだと思われる。
そう。その意味で、、
「ニンジンのお味がする」なのだ。

✴️キラキラワカメ✴️

ま、御託はこの辺にして…、、😃
ニンジンのホクッとした歯ごたえある煮え方が安心する。。ワカメのとろとろ具合いも絶妙だ。これ以上煮ると、おそらく溶けてしまう。2つの個性的なカラーもいいし、懐かしい磯の香りと畑の力強さが響き合っちゃった感(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)♥

ワカメが育つ海の深度は中間水域。
この子は褐藻類と言うらしい☝️

🥕ニンジンとワカメのとろとろ煮
材料
寒干しワカメ  20g
ニンジン    250g
水       1カップ
醤油      大さじ1と1/2

下ごしらえ
・寒干しワカメを水に浸してすぐにザルにあげる。
 (まだワカメがかたくても残った水分で戻るので
 大丈夫。ビショビショにしすぎないこと。うま
 く戻ったら磯の香りがする。)
 4㎝くらいの一口大に切る。
・ニンジンは一口大の乱切りにする。

作り方
①鍋にニンジンを入れ、ワカメをニンジンの上に乗
 せる。
②ワカメの上から分量の水をかけるように入れ、
 醤油を加えてフタをして強火にかける。

キタキタ😆ぐつぐつきたよー!

③沸騰したら中火にして10分煮る。(フタをする)    
 ※火を弱めすぎない。音もない静かな火ではなく    
   くつくつと煮えてる感じの火加減がコツ
④一度大きくかき混ぜて、さらに5分煮汁がなくなる
 まで煮る。 
  ✤途中で一度まぜるのがワカメをとろとろに 
   煮るポイント!

海藻は毎日少しずつ食べる✊

これは私個人の経験則だけど、食べているものが本当の意味でカラダに反映してくるのは10年かかると思う。カラダに取り込んだものが意識や細胞や感情までをも形成する。それが外側に現れてくるのには相当時間を要する。だから、ここで私がいくら「ヴィーガンいいよ」とか「肌の調子がいい」とか言ってもあまり信用しないほうがいい。なぜなら、アユミのヴィーガン歴は1年にも満たないから。
まぁ…私自身それを心得ているから、基本的に他人の美しく見える健康法や食生活には頓着しなくなった。

でも未来食つぶつぶのゆみこさんはヴィーガン歴40年。外側に現れているものをよくよく観察すると、文句なしに信頼できる。
ゆみこさんはこの40年、体調が理由で仕事を休んだことはなく、医者にかかることはないのだそう。
爪も髪もピカピカ✴️もちろん食べ物だけじゃなく
“意識の持ちよう”との両輪でそれを叶えておられる。ちなみに未来食つぶつぶで8年目を過ぎた頃におトイレの匂いが全くなくなったのだとか😃 むむ。
アユミはまず10年つぶつぶやる✊
固く誓ったのであった😌


Ayumi☽

お料理が好きだ🌼

🌷食から地球ルールを探求ちゅー。
〚もぐぽこタイムのひとりごと〛

💎他のもぐぽこ日記💎

👚もぐぽこ日記は大谷ゆみこさん発の未来食つぶつ
 ぶ
を実践するアユミの毎日を記録したものです😃
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。


Ayumi☽


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