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習慣化は「今日やる」が10割〜「つべこべ言わず」から「なんだかんだ言って」へ

今日は上記のテーマで書いていきたいと思います。

自己肯定感とは

自己肯定感というのは、 

自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情、
自尊心、自己存在感などと類似概念。


と言われています。

先日「習慣化は自己肯定感が10割」という
本を目にしました。

習慣を変えるのに必要なのは、
強い意志ではなく、「自己肯定感」です。
とのこと。

では、自己肯定感が低い人は、
習慣を変えられないということでしょうか。

私は批判をしたいわけではなく、
自己の経験を書いていきたいと思います。

習慣化は「今日やる」が10割

私がnoteの継続を310日続けてきて
実感していることは、

習慣化は「今日やる」が10割、
モチベーションが0割、
結果的に自己肯定感が高まる。

という事です。

もちろんはじめの頃は、
モチベーションが若干必要です。
いままでとは違うことを、
生活に組み込むわけですから。
少なからず、
いままでとは違ったエネルギーや、
動機付けが必要です。

ただ、
モチベーションをずっと持ち続けるというのは、
なかなかしんどいものです。
オリンピックを目指すアスリートの方々のように、
我々一般庶民はメンタルトレーニングを施されてはいませんので、
少し辛いことが続くと、
やめてしまいます。

「少し辛い」ことを行うには、
モチベーションが必要です。

なので私の経験上、
続けるには、
「少し辛い」という解釈をやめるか、
「モチベーション」を使わないようにするか、
しか無いと感じています。

となると、
「今日やる」ことを、
淡々と繰り返すことが、

結果的に「継続」になり、
日々達成したことに対して、
「自己肯定感」が高まります。

つまり、
つべこべ言わず「今日やる」から、
なんだかんだ言って「今日できる」になると、
「自己肯定感」が高まるという事です。

初めは小さな1歩

本を読むことを習慣化したい方は、
今日1ページ読む。

ダイエットを習慣化したい方は、
今日100m走る。

文章を書くことを習慣化したい方は、
今日1行書く。

初めは小さな1歩でも、
1年続けは「✖️365」

つべこべ言わず続けると。
なんだかんだ言って365倍。

今回は『習慣化は「今日やる」が10割』について書かせていただきました^ ^

それでは今回もご覧いただきありがとうございました😊
また、あした👋✨

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