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”知っていた方がイイ”ことと、”知らないほうがイイ”こと~自分の行動にとってイイこと~

今日もお疲れ様です(^^♪
今回も早速noteを始めていきたいと思います。

今回のテーマは『知っていた方がイイことと、知らないほうがイイこと』ということで、知識というキーワードを中心にして、それが功を奏するときと、そうでない時というなんともややこしい内容で、チョイ堀りしていきたいと思います。

約3分おつきあいください(^^)/

知っていた方がイイこと

まず、前提として、
知識があった方がイイというのは、
何となく多くの方に賛同いただける内容だと思っています。

義務教育時代では、知識こそ最大の武器でした。
いわゆる暗記というのがいかにできるかを試され続けた数年間だったように思います。

そのような、暗記競技で培った知識というものは、
目の前の問題を解決するために必要なものとして、
私たちの生活に定着していると思っています。

こういうときはどうしたら良い・・・と思ったら、
どうしますか?

ググりませんか?
検索しますよね?

あれ、あの芸能人の名前何だったけ?
目的地の最寄り駅って何だったけ?
明日の天気予報何だったけ?

今では知識は手軽になりすぎて、
私たちの生活の中に見事に溶け込んでいて、
意識をしないと目に見えないかもしれません。

検索ツールが身近なものになりすぎたために、
知識がなければ生活できないといっても過言ではありません。

知らないほうがイイこと

これは結論から言うと、
自分のパフォーマンスを落とすような知識
と言えるんじゃないかなあと思っています。

どういうことかというと、
まだ1度もあったことないのに、
『偉い方』と聞いただけで、
何となく自分の身体が固くなる感覚。

逆に、
自分の憧れの人を目の前にして、
冷静な判断を失うなんてこともありますよね。

そんな時って、
自分の脳みそが、ホルモンの影響によって、
正常な判断に基づいて、正常な身体活動が困難になっている状況だと思うんですよ。

目の前の事象に対する認識が、
自分自身の身体にどのような影響を与えるかを考えると、

冷静な判断に基づいた行動を提供してくれる知識と、
正常ではない身体反応を生じさせるような知識の双方があると思うんですね。

自分の頭が欲しているその”知識”は、
自分の行動にとってイイものか、そうでないものか。
意識してみるのもイイかもしれません。

今回は『”知っていた方がイイ”ことと、”知らないほうがイイ”こと~自分の行動にとってイイこと~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~


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