自信をつけるための最もシンプルな1つの方法
『自信』持ってますか?
皆さんは自信をつけるためにどのような工夫をされていますか?
たくさん練習をする。
成功体験を積む。
よりポジティブな感覚を自分の中に取り入れる事で、次も成功できるという自己肯定感を高めることが、自信をつけることにつながる…のでしょうか。
では、
たくさん練習をすれば自信はつくのでしょうか?
たくさん成功すれば自信はつくのでしょうか?
実際に自分がやってみる立場になると、
では何回やれば良いのか、どのようにやれば良いのか…
きっとそのような方法論でつまずくでしょう。
なぜならば、
練習方法や成功体験は、
その人その人によって違うからです。
包括的な概念は、
時として聞こえの良い言葉になる反面、
具体性に欠ける一面を持ち合わせているのも事実。
個人的に思う、自信の付け方
私が思う、自信の付け方、
それは、『自分との約束を守る』ということです。
なぜ自分との約束を守ることが自信に繋がるのか。それには、まず自信を分解することから始める必要があります。
自信というのは、
文字通り、『自分を信じる』ということ。
では、どんな人ならを『信じて』もいいかなと思うでしょうか。
約束を守る人と、守らない人では?
それは言わずもがな、約束を守る人ですよね。
自分が叶えたいことを叶えてくれる人。
これは人に限ったことではなく、
食べ物屋さんにも当てはまるでしょう。
『食べログ』や『ぐるなび』などの多くのサイトでは、お店の口コミを見ることができます。
そこの数字が大きければ大きいほど、そのお店の信頼度は高くなります。
こと数字は、多くの人の約束や願望をどれほど叶えたかの数字です。
コレを自分に当てはめると、
自分に対して口コミをするとき、
約束を守れば守るほど、
その数字は大きくなります。
それを『自信』といいます。
自信の大きさは、自分との約束を守った数に比例する
そしてもう一つ言えることは、
自信の大きさは、自分との約束を守った数に比例するという事です。
自分との約束を守れば守るほど、自信がつくということ。
口コミのくだりで、
私たちが見ているのは、
口コミの平均の数字だけではなく、
"何人が回答したか"を見ています。
つまり一人が答えた平均5.0よりも、
10,000人が答えた平均4.9の方が、
より信憑性が高いということです。
前者は、次に5.0とは限らない、
後者は、次も4.9の確率が高い。
であれば後者のお店に行きますよね。
自信をつける方法が自分との約束を守ることであるとするならば、その数も大切になってくるということです。
そしてそれは別に大それたモノではなく、
『あと5分したら歯を磨く』のようなことでもいいと思います。
つまり、自分の身体を自分(自分の意志)がどのぐらいコントロールできるのかというのが、自信を高めるためには必要になると思うからです。
きっと自分なら大丈夫。
そう思えるのは、
大抵のことなら自分の身体をコントロールしてできるという確信があるということと、その基礎となる多くの実践があるからです。
まずは『明日8時までには起きる』からスタートしてみてください。
もしくは『誰かにあいさつをする』でもいいでしょう。
ちなみに私は、
このnoteでの連続投稿が、
地味に自信を形成しています。
きっと今日もこんな時間だけど、
日付が変わるまでには書けるだろう。
ほら、かけた。
その連続^ ^
今回は『自信をつけるための最もシンプルな1つの方法』について書かせていただきました^ ^
まて、あしたね😊✨