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まだ誰も描いたことがない絵を描くということ②~新しいモノ・コトへのチャレンジは協力者の存在が重要な理由~

こんばんは‼
今日もお疲れ様です(^^♪
今日はどんな1日でしたか?
いい1日だった方は・・・おめでとうございます(^^)/

そうでなかった方も、
そのエリアから少しのあいだ切り離してもらって、
noteの世界に浸かってもらえたらと思います。

それでは早速いってみましょう。

前回の続き・・・

皆さんはジグソーパズルというものをご存じでしょうか?
ご存じで無い方はググってください(^^)
おそらく人生1度は遊んだことがある・・・ものではないでしょうか?

ピースの1つ1つを、表面に書いてある模様をヒントに組み合わせて、
1つの絵を完成させる・・・というものですよね。

その『絵』を描く人、
そして『ピースを創る人』っていうのは、
人間のタイプを大きく2つに分けるものなんじゃないかという着想を得て、noteに記しています。

昨日の投稿『まだ誰も描いたことがない絵を描くということ①』は、下記をご覧くださいね(^^)

遊びと仕事は同じ?

人間が行う『行動』の中身をあえて分類するとすれば、
その項目に『遊び』と『仕事』という項目が存在すると考えています。
そうなったときに、両者の違いは何でしょうか。

ジグソーパズルでの例えは、
遊びには見本があって、仕事には見本がないということを書きたいわけではありません。
遊びだってルールを創ることはできるし、
仕事だってルールに従おうと思えばどこまでだって従うことができます。
多くの企業は”年功序列”という数十年慣れ親しんだルールを採用しています。それだってルールです。

新しいモノ・コトへのチャレンジは協力者の存在が重要な理由~絵(完成図)とピース(要素)を創る人~

と、ここまで書き進めて、
仕事と遊びの違いについて書こうと思っていましたが、
少し道をそれて、上記の大見出しの内容で進めてみたいと思います。

先ほど、人間のタイプには2種類の特性があるとお話ししました。
つまり『絵を描く人』と『ピースを創る人』です。

そしてそれは、どちらかだけでも完成する人はありません。
物理的には、絵を描いたものを細かくしたものを『ピース』と表現しますが、

生きている間にで出くわす多くのものは、あらゆるピース(要素)があって、その先に絵(完成図)があるというイメージの方が多いかもしれません。

なので、完成図のイメージができるからと言って、
完成品を作ることができるとは限らないと考えています。

米国appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏が、
iPhoneの構想を思いついたとしても、
それを一人の力だけで完成させることは不可能だったはずです。

そして、一人の力での完成が困難だったからこそ、
そのプロジェクトは現代まで、より進化した形で受け継がれている
のだと思っています。

つまり、時代を変えるような新たなチャレンジだけでなく、
私たちに身近なものだったとしても、
『絵を描く人』と『ピースを創る人』の双方の存在が不可欠であることが多いと考えています。
そして、双方においてスペシャリストがいます。

そこでもう1つ重要になってくるのが、
自分がどちらのタイプに属するのかを、
自分で理解しているということ
だと思っています。

このことに関しては、
そして今回書くはずだった仕事と遊びの違いについての考察に関しては、再度の掲載をお楽しみに(^^)/

今回は『まだ誰も描いたことがない絵を描くということ②~新しいモノ・コトへのチャレンジは協力者の存在が重要な理由~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~


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