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"自分をどう思うか"を決めるのは自分しだい〜全ての要因は自分説〜

今日も1日お疲れ様です‼︎
それでは今回も『今日のnote』始めていきたいと思います☆

自分をどう思うのか

皆さんは自分のことについて考えることはありますか?
自分のことに意識が向くシチュエーションはたくさんあると思いますが、その中の一つとして、自分の行動の結果にフォーカスが向いたときというのがあると思うんですね。

テストでいい点数を取った。
あるいはいい点が取れなかった。

そのような結果に対して、自分のそれまでの行いを振り返ったとき、そしてその行動をしているときの自分を振り返った時の情報が、自分をどう思うかの判断基準になると思うんです。

ここで何が重要かというと『判断する』ということだと思っています。

どう思うかを判断する

判断というのは客観的な現象に対して意味を与える行為だというふうに考えていますが、まさにその意味によってどう思うかが決まると思うんですね。

意味というのはほとんど主観的なものなので、あるものに対して感じる意味は人によって異なります。同じ現象でも、ポジティブに捉える人もいればネガティブに捉える人もいます。同じ現象でも無関心な人もいれば好奇心を抱く人もいます。

そもそもものごとをそのように捉えるに至った要因は、そのように捉えると自分が判断したということです。

そう感じることを自分が決めた

楽しい気持ちになることを自分が決めているんです。嫌な気持ちになることを自分が決めているんです。それに関心を持たないことを自分が決めているんです。
全部自分が決めているんです。

あたかも誰かが起こした現象によって自分が感じた原因を『誰か』に求めがちですが、実は現象と感じるの間にいる『自分』が原因なんじゃないかなぁと思っています。

今回は『"自分をどう思うか"を決めるのは自分しだい〜全ての要因は自分説〜』について書かせていただきました^ ^

また、あしたね😊✨

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