誰にでもとっておきのストーリーがある②〜生きていないと経験できないこと全て〜
今までの人生がどうだったか
前回(誰にとってもとっておきのストーリーがある①)では、残業がようやく終わり、にもかかわらず寒い強風が吹き荒れる駅のホームで、さらにその強風で遅延している電車を約30分ぐらい待ちながら、noteをスマホで書いていたところ、指の機能が寒さで限界に達したため、不本意にも途中で断念した形になりました(;´д`)
そこで今回part②ということで書いていきたいと思います。
前回は『今日が人生最後の1日だったら』ということと、『今日1日がどうだったか』ということは、
今までの人生がどうだったかということが影響しているということを書いていきました。
同じ出来事の解釈の違い
今までの人生がどうだったかという個人個人の解釈には違いがあると思います。
私のように夜の23時に駅のホームで寒い風に吹き付けられながら30分電車を待つというできことを、『今日もついてないな…』と解釈するのか、『これもネタとしてnoteに書ける〜✨』と解釈するのかによって、出来事の背景とテンションが変わってくると感じています。
そして、それも1つの経験として、そのときの感情とともにアップデートされるわけです。
そのような解釈に行きつくための要素として、『それまでの人生がどうだったか』が影響していると思っています。
どう言うことかと言うと、
一見ネガティブに見える出来事がネガティブに見えると言うことは、今まで積み重ねてきた、似たようなシチュエーションをネガティブと解釈してきたという経験によって、いま目の前のそれをネガティブなものであると解釈するということだと思うんですね。
なので、
それをネガティブに受けとるというのも習慣だと思っています。
ポジティブな人は長生きする傾向にある
本日のつぶやきの中でご紹介しましたが、ポジティブであること、楽観的であることと言うのは、長生きをすることという事と関係していると言うのです。
なので、それとは反対にネガティブであることはポジティブな人よりも長寿では無いという解釈になると思います。
ものごとは1つでも捉え方によっていかようにもなる。であればポジティブに考える方がコスパがいい。
『とっておきのストーリー』とは
今回の題名に加えた『とっておきのストーリー』というのは、目の前のすべての景色のことを指します。
自分として生まれる確率は単純計算で80兆分の1とも言われ、さらにそれぞれの環境を加えると、京とも亥とも言われるようです。
あまり生活してて聴かないですよね、京とか亥って。
それぐらい確率としては極めて低い。
そんな、奇跡的に生きている状態で、その権利を持っているだけで、目の前に映る景色やストーリーはとっておきでは無いかなぁと思っています。
『自分の経験』というフィルターで見ると『当たり前』になってしまうかもしれませんが、背景を見たときに、当たり前なんてとんでもないということに気づきます。
生きていないと経験できない全てのことは、
『とっておきのストーリー』です。
今回は、『誰にでもとっておきのストーリーがある②〜生きていないと経験できないこと全て〜』について書かせていただきました^ ^
また、あした✨