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☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.98 ”他人を変えられない”理由~人はどう転んでも能動的な動物~

皆さんこんにちは!
今回で98回目を数えます。このメンバーシップ記事‼‼(^^)/‼

今回も早速書いていきたいと思います(^^)
よろしくお願いします!!!!!

今回のテーマは『他人を変えられない理由』です。

と、その前に、

毎回恒例の、
メンバーシップのご説明に行きましょう👍

ひたすら『習慣化』

さあ、
このメンバーシップでは、
私がひたすら『習慣化』についての記事を投稿しております。

2024年もひたすら習慣化していきます。
とはいえ、私自身働く環境が変わった影響で、
投稿が不定期になりましたが、
それでも投稿は継続していきます👍

https://note.com/matu2021/membership

メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆

と、その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆

”めざせ習慣化‼”とは

このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すというものです。

”3日坊主”は現代には当てはまらない

このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。

でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。

現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。

なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪

感覚を言語化するって大事

とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、
その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。

感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきた"目に見えるモノ"と、その背景としての"目に見えないモノ"の2つを含んでいます。

例えば、ストレスやモチベーションなど、
"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、
つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、
習慣化のプロセスとして重要だということです。


誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~

でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。

そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。

保育園、学校、家庭、あらゆるところで、
色んな人が教えてくれるからです。
なぜ教えられるかというと、
それができているから、
そしてそれを言語化できるからです。

『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、
生きるうえで重要なスキル
ということができるでしょう。

では、特典記事いってみましょう‼‼

他人と過去は変えられない

カナダの精神科医 エリック・バーン氏の言葉です。

You cannot change others or the past.
You can change yourself and the future.

他人と過去は変えられない
自分と未来は変えられる

知っている人は知っている。

結構有名な言葉です。

この言葉から学べることは、
「自分のものごとに集中しよう」
ということだと感じています。

変えられないものに、
自分のエネルギーやリソースを割くのは、
やめよう。

ということだと感じています。

なぜ他人は変えられないのか

ここで、
有名な方の言葉といって、
全てを鵜吞みにせず、
ナゼ、そうなのかということについて、
掘り下げて行きたいと思います。

ここで掘り下げたいのは、
ナゼ他人は変えられないのか。
ということです。

あたかも他人を変えられた、
と思うこともあるかもしれません。
自分が言ったことで、
自分が背中を見せたことで、
自分が背中を押したことで、
変わった・・・

そう思うことがあったとしても、
それは、そうしたから変わったのではない・・・
そういう解釈
だということについて、
掘り下げて行きたいと思います。

”変わった”という事実と背景

事実、自分が”かかわった”ことで、相手が”かわった”。

かもしれませんが、

「自分が、かかわった」ことと、
「相手が、かわった」ことは、
別の現象、別の事象、別の次元の話だからです。

「自分が、かかわった」ことというのは、
神経学的には、
相手の感覚入力に作用しているということです。
相手の手を握ったり、肩をたたいたりするのと一緒で、
相手の外部から作用を加えるということです。

そして、
「相手が、かわった」というのは、
相手の大脳の出力方法が変わったということです。
そして、出力方法は勝手に変わることはありません。
更に、外部から変えることはできません。
脳みそは直接触れることはできませんからね。

自分の脳の使い方は、
自分自身で変えるしかありません。

自分で変わるしかない

事実、自分は自分で変わるしかありません。
誰かが自分を変えてくれるわけではありません。

とはいえ、
環境は重要な要素で、
周りに自分を鼓舞してくれる人が居たり、
自分を励ましてくれる人がいることは、
自分が変わるきっかけに成ります。

しかし、
周りのそのような作用に対して、
自分が変わろうとするのは、
自分しだいです。

変わらないようにしようと思えば、
いくらでもできます。

何もしなければいいんですから。

あたかも、
周りが自分を変えてくれたと思うようなことでも、
実は自分が変わろうとしたから変わったんだと、
そう思っています。

他人を変えられない理由

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182字

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