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それも全て自分の選択〜全ては人の為ならず〜
今日も1日お疲れ様です。
それでは今回も『今日のnote』を始めていきたいと思います(^^)
今回のテーマは『それもすべて自分の選択〜全ては人の為ならず〜』です。
何かに頼りたくなるとき
人間であれば多くの人が、
何かを頼りにしたことがあると思うんです。
小さいときは両親、
学生の時は先生や友人、
社会人の時は同僚、先輩、上司、
年を重ねるうちに、自分の子供や親せき・・・
それだけでなく情報という目に見えないものも、
頼りにする時があると思っています。
そしてそれを頼るという行動や、
それを受けて自分の行動を変えることも、
実は全て自分の選択であり、
少々固い言い方をすれば、自分の責任です。
自分の責任というのは、
目の前の決定ということであり、
その決定は良くも悪くも最終的に自分に返ってくるということだと解釈しています。
自分で勉強すると決めて進路を選ぶことで得られるのは、
目の前の状況に自分で対応するという行動力と、
意思決定力です。
誰かに頼って自分で決めないということを選ぶことで得られるのは、
頼り上手、コミュニケーション力が高いというとらえ方もできれば、
優柔不断、決定力不足というとらえ方もできます。
問題は脳のなか〜行動と意図〜
その違いは方法や実際の行動の違いではなく、
自分が何を意図してやっているかという、
脳の中で起こっていることだと感じています。
本当に頼り切っている場合もあれば、
相手の行動の方が自分が動くよりも得られる効果が高いことを見込んで、
あえて頼る場合もあります。
行動自体はそれほど問題ではなく、
何を意図しているかの方が、
重要だということですね。
全ては人の為ならず
情けは人の為ならずという言葉があります。
①情けは人の為にならない…
②情けは人の為では無い…
この解釈は後者であることは知られていることですが、
『情け』のみならず、
全ては人の為ならず
と言っても過言では無いと思っています。
情けも奔放も、
全ての自分の行いは自分に返ってきます。
今回は『それも全て自分の選択〜全ては人の為ならず〜』について書かせていただきました😊
また、あしたね(^^)/