心配性な自分をなだめる方法 その.2〜もっと自分に心を配る〜
今日も1日お疲れ様です😆
それでは今回も『今日のnote』始めていきたいと思います。
昨日の続き
昨日は『心配性な自分をなだめる2つの方法〜その1』ということで、リフレーミングについて書かせていただきました^ ^
よろしければご覧くださいね😊
自分って実はスゴい
その2は『自分って実はスゴい』と思うことです。心配性な方って、真面目で自己評価が低い方だと思うんですね。
自分の価値を上げるために何かしらの成果を上げなければならないというのは、どこの世界も同じだと思いますが、成果が出たことをどのように自分自身が感じ取っているかを見ていくと、心配性な方は『誰かからの称賛』によるものの割合が大きいんじゃないかなあと思うんです。
だから『誰かのために』頑張ることに価値を感じていて、その成果が自分の価値を上げると感じていると思うんですね。
外に意識が向きすぎている
それ自体は別に良くも悪くもなくて、それをどのように捉えるのかということなんですが、
自分の成果の価値基準が外部によるものの割合が増えてしまうことで、外部要因に意識が行き過ぎることが心配性を助長する最も重要な要因の一つだと思うんですね。
誰かが褒めてくれることに価値を感じている人は、褒めてもらえなかったらどうしようなど、自分ではコントロールできない外部要因にやや依存しているんだと思っています。
コントロールできることに価値を置く
自分を自分でどう思うかってコントロールができるんです。
心配性な方は未来などの不確定な部分を心配しているんだと思いますが、他人がどう思うかについても同様でコントロールできないんですね。
そんなことよりも、自分って実はスゴいって思うってコントロールできるし、他人も自分がそう思っていることもわからないんです。
理由は要りません。ただそう思うだけです。
心配というのは心を配ると書きますが、
外に心を配るよりも、もっと自分に心を配ればいいんじゃないかなあと思っています^ ^
今回は『心配性な自分をなだめる方法 その.2〜もっと自分に心を配る〜』について書かせていただきました^ ^
また、あしたね〜😊✨