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本を読んでも、本に読まれない〜自分の人生をよりよく生きるために〜

今日もお疲れ様です♪
今回は『本を読んでも、本に読まれない』という内容で書いていこうと思います。

『本を読む』とは

本を読むというのは、
読んで字の如く、
本を読むということです。

本に書いてある文章を目で捉えて、
脳内で知覚すると言うことです。
日本ではほとんどの人は、
『本を読む』と言うことはできると思っています。

『読む』だけを切り取れば、それが本ではなかったとしても、スマートフォンの画面に表示される文面を理解し、タップをし、LINEの返事をしたり、アプリをダウンロードすると言ったことも日常茶飯事でしょう。

その『読む』と言った行為の対象媒体が『本』になった、ただそれだけの話です。

『本に読まれる』とは

問題はこちら。
本に読まれるって何?
心を読まれるってこと?💦
我ながらなかなか解釈が難しい表現ですよね(^◇^;)

ここで、『本に読まれる』と言うのを解説させていただくと、本来は読む主体である『自分』が、本の内容を受身的に捉える状態のことを指しています。

どこからこの着想を得たかと言うと、
最近特によく書店で目にする、
『〇〇歳(代)でやっておくべき〇〇のこと』
とか、
『〇〇歳までに知りたかった〇〇』
のように、
"年齢で区切る"と言うのは、少し前に若者向けの自己啓発本がかなりの種類出ていて、最近では70代、80代の方向けの健康志向の本でその傾向があるように思っています。

自分がそのカテゴリーに属していて、
何となく説得力を持った文章を浴びていると、
あたかも自分に言われているような感覚に陥ることが想定されると思うんですよ。
見事に言い当てられたような。

それをここでは『本に読まれる』と表現しています。

『本を読む』とは②


先ほど書きそびれたことがあります。
それは、
『本を読む』『本に読まれる』の主語です。

それは、
当たり前ですが『自分』です。
他に誰がいるんだって言われそうですが。

でも、
それって意外と当たり前ではなくて、
読まれてることって多くないですか?
自分が』読んでますか?

自分が、著者に教えてもらうのもいいですが、
著者と同じ目線で、時には突っ込みを入れるぐらいの感じ…
だって経験してきたことは違うし、
これから経験するのは自分なのだから。

自分の人生をより良く生きるために、
誰かの知恵を借りる。

そんな熱量で本を読むと言うのが、
いいんじゃないかなぁと思っています。

今回は『本を読んでも、本に読まれない〜自分の人生をよりよく生きるために〜』について書かせていただきました😊

また、明日ね〜✨



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