松﨑 健太郎

福島県喜多方市にて、落花生の契約栽培・落花生の一次加工(洗浄、選別、乾燥、焙煎)・豆菓子の製造卸直売を営んでおります。 株式会社おくや代表取締役 福島県中小企業家同友会経営労働委員長 会津障がい者雇用連絡協議会監査 マツBOX個人コンサル代表 ふくしまみらチャ販路専門コンサル

松﨑 健太郎

福島県喜多方市にて、落花生の契約栽培・落花生の一次加工(洗浄、選別、乾燥、焙煎)・豆菓子の製造卸直売を営んでおります。 株式会社おくや代表取締役 福島県中小企業家同友会経営労働委員長 会津障がい者雇用連絡協議会監査 マツBOX個人コンサル代表 ふくしまみらチャ販路専門コンサル

最近の記事

  • 固定された記事

第七話「じいちゃんからこっそりもらった聖徳太子の壱万円( ;∀;)」

皆様こんにちは松﨑健太郎です。 今日は、昔じいちゃんにもらった壱萬円の話をします。 豪快な商人じいちゃん自分のじいちゃんかなりファンキーで豪快なじいちゃんでした。 前回も書いてるので、簡単に説明すると、小学校の時、 早朝5時に起こされ「農家の所へ行くぞ」と、 勿論早すぎるから眠ってる農家さんの家に入り、 囲炉裏に火を付け勝手にお湯を沸かし始める。 恐る恐る障子を開ける農家さんが、じいいちゃんの顔を見ると、 「なんだ松﨑さんかよ」 じいちゃん「なんだ寝てたのか

    • 第13話「笑顔忘れちゃダメだよ\(^_^)(^_^)/」

      皆様こんにちは、松﨑健太郎です。 今日は、あまりにも辛い情報が多く、心病んじゃう声を沢山聞いたので投稿しました。 そんな状況が続くと心配なのが、、、 「憎悪」の気持ちが募り、それが蔓延してしまう事😭確かに、誰かに苦しみを吐き出したくなるし、普段使わない汚い言葉を呟いたり、誰かのせいにしたくなる気持ちもすごーく解ります(マスク二枚とか(笑)) それは余りにも情報量が多すぎるし、求めてる事とのギャップがありすぎるし、毎日積み重なる辛い情報が多過ぎるから。 一体何を信じた

      • 第12話 今まさに「地球人」という生き方を選択する時期かもしれない

        皆様こんにちは松﨑健太郎です。 僕らの生きてる時代、ここ10年で命について危機を感じる出来事が続いています。世界的な異常気象、身近でも東日本大震災、台風19号、新型コロナウィルス、、、 狭い考えでなく今この瞬間の事だけでなく、今僕らが住む星「地球」人類は「地球人」としてどうすべきか、「国」なんて星にとっても、人間以外の生物にとっても何の関係のない事であって、、、 まぁそうは言っても僕らは人間であって、この社会で生き抜いて行かなくちゃいけないのも現実です。ただこの異常な事態

        • 第11話 「人を信じよ しかし その百倍も自らを信じよ」ー勝負に負けない魔法の言葉ー

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。 魔法の言葉自分には気合いを入れて投資をする時呪文のように 唱える言葉があります。 「大丈夫大丈夫自分が決めたんだから間違いない」 ×100(笑) 経営者は必ず勝負をする時があります。 その時、ビクつく自分を払拭する一つの方法が 自分を信じるというスキルです。 自分を救ってくれた言葉の一つを紹介します。 手塚治虫さんの言葉で、 「人を信じよ しかし その100倍も自分を信じよ」 です。 きっと手塚治虫さんは、締め切りに追われる

        • 固定された記事

        第七話「じいちゃんからこっそりもらった聖徳太子の壱万円( ;∀;)」

          第十話「己の遊び心に火をつけろ」 -事業を持続成功させるには真面目になり過ぎちゃいけない-

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。 ノートを始めてようやくようやく 第十話まで来ました(笑) 自分自身大切にしてる事があり今日は、 その事を書いてみたいと思います。 十話の壁実はこの話にたどり着くまで たった十話でも壁を乗り越えるのに かなり時間が掛かりました。 それは、、、 真面目に考え過ぎてしまったからです。 自分自身新しいことに挑戦すると 始めたnote いつの間にかルールを作り 型にはめ込み窮屈にしてました。 これは事業や活動でも一緒です。 真面目すぎると継

          第十話「己の遊び心に火をつけろ」 -事業を持続成功させるには真面目になり過ぎちゃいけない-

          第九話「人に優しくしたいならまずあなたが幸せになりなさい」

          皆様こんにちは☺️松﨑健太郎です。 今日は苦しい自分を救ってくれた お袋の言葉紹介したいと思います。 「あんたはいつもカラカラやな」お袋は関西人で、まだ子供の頃東北では 関西人が珍しいのか よくお袋が、会津の人達には、世話にもなったが、 冷たい言葉やいじめにも沢山あったと言ってた。 いつもチョロチョロ落ち着きない自分は、 「あんた何しとんねん」 といつも怒鳴られていて、 近所の方々が、「大丈夫か?怖いなぁ~」 とお袋を言っていた。 多分当時住んでた近所には、 相当

          第九話「人に優しくしたいならまずあなたが幸せになりなさい」

          第八話「御用聞き物語」

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。 突然ですが、 21歳の時、奥さんのお腹に二人目が居たのに、 「独立宣言」しかもお金がないのに創業しました。 まず名刺100枚作り 「仕事が無いので仕事を下さい」と、近所を回った(笑) 最初に頂いた任務は、、、 山の深い所専門の醤油配達の仕事でした( ゚Д゚)/ 昔は、醤油もお酒も一升瓶で、外に一升瓶が入るコンテナ が置いてあり、使い終わった瓶を回収し、使った分を補充する仕事でした。毎日100件程回ると、ガソリン代を 引くとち

          第八話「御用聞き物語」

          第六話「幸せになる夢の持ち方」

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。 前回は、感謝を覚えると奇跡を 起きるについて書きました。 今回は、夢の持ち方について書いてみます。 昔は、夢なんて持つ意味があるのか、 逆に邪魔なものでは ないかと思っていました。 今こそ一番大事であり、 今を必死で生きなければ未来はないと、、、 海外の子供たちの夢事業を起こしてがむしゃらに進んできて 10年が経った頃、 海外輸出の話が舞い込みました。 上海に福島県の事務所があり、 そこを拠点に県産品を 売り込まない

          第六話「幸せになる夢の持ち方」

          第五話「感謝を覚えるとなぜ奇跡をおこせるのか」

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。 いつも見て頂いてありがとうございます☺️ 前回は、苦しむ自分がどう壁を乗り越えたか 「壁の乗り越え方」について書かせて 頂きました。 今回は実践編第二弾感謝の凄さについて 書いてみます。 21歳で創業し、ご飯が食べれない時、 じいちゃんのお墓行って 「何とかご飯食べさせて下さい」 とお願い毎をする為によく行ってました。 じいちゃんとの思い出は、小学生の頃 朝五時位に起こされ、「行くぞ」と 良く農家さんの家に連れてかれました。 朝五時なん

          第五話「感謝を覚えるとなぜ奇跡をおこせるのか」

          第四話「なぁ~に壁なんて乗り越える為にあるのさぁ~」-必ずぶつかる壁の乗り越えかた-

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。 いつも見て頂いて感謝です。創業編の三話を書き終えて、いよいよ実践編に 行こうと思います。 まずは自分の座右の銘でもあるこの言葉 「なぁ~に壁なんて乗り越える為になるのさぁ~」 について書いてみたいと思います。 21歳で創業したので、正直浮き沈みや 事業を何個も失敗し辛くて、 なんで自分ばかりうまくいかないんだ😭 なぜ次から次に壁にぶちあたるんだ😭 と、その度いつも悩んで居ました。 師匠はルパン?悩んでたある日、いつものように大好きな

          第四話「なぁ~に壁なんて乗り越える為にあるのさぁ~」-必ずぶつかる壁の乗り越えかた-

          第三話「○○があると創業成功率が上がり、○○がないと途中で挫折しやすい」

          皆様こんちには、松﨑健太郎です。 創業編ラストは、長編なので、 時間ある時にでも読んで下さい。 1、今創業者には破格の待遇がある? 2、○○があると創業成功率が上がり、 ○○がないと途中で挫折しやすい この2項目で話して行きたいと思います。 1、今創業者には破格の待遇がある?自分が創業した平成9年頃は、  バブル崩壊後でしたが、地域に まで崩壊の風がそこまで感じられなかった 時代でした。 しかしただ社長になりたいと独立した (詳しくは第一話で)無計画な

          第三話「○○があると創業成功率が上がり、○○がないと途中で挫折しやすい」

          第二話「少年よ創業という大志を抱け」

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。前回、「お金が無くても創業できる?」 という話を書きましたが、創業から23年が経ち 今思うことは、、 食べれない時代を何度も 繰り返し、その都度必ず助けて くれる方々に出会い、いつの日か恩返し をしたくて必死にやってきた事。 そして沢山の方々に愛して頂く商品達が 完成した事。 応援してくれた方々も一緒に喜んでもらい、 更に知り合いや親しい友人へ紹介してくれる という奇跡。 様々な方々に叱咤激励を受け 藁をも掴み進んで来た道。 大海を自由

          第二話「少年よ創業という大志を抱け」

          第一話 「お金が無くても創業出来る?」

          皆様こんにちは松﨑健太郎です。私が創業したのは21歳の時です。 結婚したのが、19歳で奥さんのお腹に 二人目が出来た時、地元に戻りました。 仕事が決まっておらずこれからこの故郷で 何の仕事をして、どう生きて行くか考えてました。 将来の夢が「社長」 中々仕事が見つからなくて迷ってたある日 小学校のアルバムを何気なく見ていました。 そこにはみんなの将来の夢が書いてあり、 純粋で大きな夢が溢れていました。 自分はなんて書いて たんだろう、、、 そこには一言「社長になりたい」

          第一話 「お金が無くても創業出来る?」