第二話「少年よ創業という大志を抱け」
皆様こんにちは松﨑健太郎です。
前回、「お金が無くても創業できる?」
という話を書きましたが、創業から23年が経ち
今思うことは、、
食べれない時代を何度も
繰り返し、その都度必ず助けて
くれる方々に出会い、いつの日か恩返し
をしたくて必死にやってきた事。
そして沢山の方々に愛して頂く商品達が
完成した事。
応援してくれた方々も一緒に喜んでもらい、
更に知り合いや親しい友人へ紹介してくれる
という奇跡。
様々な方々に叱咤激励を受け
藁をも掴み進んで来た道。
大海を自由に泳ぐような
無限の可能性が広がる創業の世界。
あの時創業の道を選ばなかったら
こんな感動体験目白押しの人生は
歩めなかったなと改めて思っております。
海外の子供たちの夢
今、日本の子供たちは、ちゃんと夢を見れてるだろうか?
海外の成長してる国の子供たちの夢はとにかく
デカイんです。
あのマンションに住みたいではなく
あのマンションのオーナーになりたい。
1000万もするアストンマーチンに乗りたい。
少し禍々しいかも知れないけど、
頑張ればなれるという空気が流れてるから夢をみれる。
今日本の子供たちが冗談でも言えるだろうか、、
今大人が子供達の夢を狭めてはいないか?
自分達のさじ加減で伝えてしまってないか?
「少子高齢化で人口が減り年金もちゃんと
もらえるかわからない」
この縮小マーケットで生きる事を
マイナスな言葉で発言してないだろうか?
日本の人口は減ってるけど
世界の人口は増えている
日本の観光は減ってるけど
インバウンドは増えている
今の子供たちは自分たちの選択で
縮小ながら日本人らしい慎ましく
心が豊かな生活
世界に飛び出て拡大マーケットで
勇ましく勝負する
他にも様々な
可能性が溢れる選択が出来る時代に
突入してると感じています。
今子供たちに決して先が暗いなどと
そんな分かりやすい逃げ道を伝えては
いけないと思ってます。
若い内に苦労しろ
昔から言われてる言葉ですが、全くいい言葉
だと思います。苦労を苦労と気づく事なく
がむしゃらに進めるから。
リスクを追わずにリターンを求める
これは熟成してからじゃないとかなり難しい。
だから無知な若い内にリスクに飛び込み
その対価でリターンをもらう喜びを味わって欲しい。
人生の選択に是非「創業」という道があることを
子供たちに伝えて欲しいです。
中小企業が90%以上占める国は少ない。
中小企業が減ったらそれこそ日本が
成り立たなくなる。
少年少女よ今こそ創業という大志を抱け
次回は、創業編最後の
創業がしやすい環境が整っている事、
創業までの方法を話してみたいと思います。
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