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500人以上の子どもたちを指導してきたコーチが思う『伸びる子』の共通点とコーチができること
みなさん、こんにちは!マスムネです( ^∀^)
さて、今回の記事では、野球、ソフトボールを子どもたちに教えてきた経験をもとに、伸びる子の共通点、そしてコーチとしてできることについて記事を書いていきたいと思います。
(子どもたちにスポーツを教えている方や、スポーツをしている親御さんにもおすすめの記事です。)
これまでのキャリアで、500人以上の子どもたちに野球、ソフトボールを指導してきました。
わたくしの実績は、
胸を張れるかは読者のみなさんの捉え方次第ですが、監督を11年務め、最高戦績は県大会ベスト8です。
初心者の子たちを預かり、技術指導、メンタル指導、チームマネジメント、コーチングなどのスキルを駆使して、周りが応援したくなる愛されるチームづくりをしてきました。
その経験をもとに、今回の記事を書いていきます。
チームビジョンは不変、チームカラーはさまざま
私自身のチームビジョンは不変です。
『周りから応援され、愛されるチーム』です。
応援される、愛されるチームになるには、
日頃の姿勢が大切です。
結果だけ出せばよいのではなく、
選手の人柄、日々の努力、練習の雰囲気、チームメイトや周りの人に対する感謝など、
このビジョンを果たそうとすると、さまざまなことに気持ちを込めることができます。
このビジョンは、これからも揺るがないでしょう。
ただ、このビジョンに向かって、毎年チーム作りをしていきますが、
メンバーが当然変わるので、このビジョンの果たし方が、年によって少しずつ違います。
それが教育現場にいて、面白いところだったりします。
いろんな形、手段があるけど、どの年のチームも僕自身が愛せるチームばかりでした。
ではここからは、伸びる子たちの共通点と、コーチとしてやってきたことについてお話ししていきます。
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