MasatoKanai

金井政人(かないまさと) <http://bigmama-web.com > BIGMAMAというロックバンドで歌と作詞・作曲を担当。 音の鳴る図書館 <https://www.instagram.com/mk.library/ > 日本を代表する優柔不断。

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金井政人(かないまさと) <http://bigmama-web.com > BIGMAMAというロックバンドで歌と作詞・作曲を担当。 音の鳴る図書館 <https://www.instagram.com/mk.library/ > 日本を代表する優柔不断。

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実はここだけの話。ここだけの写真。ここだけのその他なんとやら。 相談事をするときもあれば、一緒に何か作る事もやぶさか。 作詞、作曲、執筆活動、の途中経過、頭の中の隅から隅まで、裏の裏までお届け予定(基本隙あらば更新、最低でも週一度は何かしら)。 つまりは大の大人が本気で遊ぶための秘密基地。 世界の退屈を嘆くような、つまらない大人になりたくはないよね。 <先着503名まで限定>

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    図書館ですが多少音が鳴ります。

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    あなたに訊きたい77のこと

    金井 政人(BIGMAMA)
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    誰もがみんなサンタクロース

    金井政人
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Hello,My Name Is(11/20/2024 更新)

Masato Kanai.(photo by Hirohisa Nakano) 1985.05.03 BIGMAMAというロックバンドで、主に歌と作詞・作曲を担当しております、 金井政人(かないまさと)と申します。 自己紹介は簡潔に。語るよりも聴いてもらった方が早いかと。以下のような音を鳴らしております。 Roclassick(ロックラシック) ※RockとClassicを掛け合わせた造語です。 という両者を掛け合わせた、Rock好きにもClassic好きにも多少怒られても

    • 思い立ったらBirthday

      顔を腫らしながら新曲Mirror Worldの宣伝行脚、(親知らずを三本一気に抜きました)。 _______________________________________________________ 本日リリース timelesz 27th SINGLE『because』に収録されているBirthdayという楽曲の作詞をさせて頂きました。 作詞家の仕事の多くは、楽曲がある程度仕上がってきた段階、仮メロディー、仮歌詞なるものが入った状況でそのバトンが渡されることが多い

      • 鏡張りの世界で何を

        先日中国杭州のフェスに参加しステージに立った時、沢山のスマホのカメラが自分たちに向いていることに、違和感を覚えるというよりも先に、漠然とこの先の流れや未来について、どうなったらもっと面白くなるんだろうみたいなことを考えていました。 (どうせならすぐに名前がわかるような自己紹介が画面表示されたり?) (いっそ何かこうバケツが光るみたいなエフェクトがかかる演出があったり?) 勿論その目や耳で、その瞬間を楽しんでもらえたらというのが常に本筋ですが、自分へ、そして誰かへお土産として持

        • BACKSTAGE PASS(for 503club)

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        メンバー特典記事

          【解体】Mirror World【新書】

          Tokyo Emotional Gakuenなる、学校をテーマにしたBIGMAMAによる青春EMOはひとつの区切り。結果に満足しているかはさておいて、バケツによる”現文|虎視眈々と”、柿沼による”美術|ESORA”を筆頭に、他のメンバーの旗振りによる作曲に、なんというか勝負勘のようなものが宿ってきたのが、個人的には一番の財産のように思っています。 ここから先はまた新たなフェーズというか、マップが切り替わります。

          【解体】Mirror World【新書】

          【セルフライブレポ】2024 XIHU MUSIC FESTIVAL【本人解説】

          飛行機の遅延、荷物の受け取りに時間がかかり、そこからまたバスで揺られること3時間。到着したのはライブ深夜24時を回ったところ。翌朝5:30ホテルロビー集合でリハーサルのため、さっさと寝る。 5分置きのアラームを死守、遅刻厳禁のところを無事集合。 ライブ会場に辿り着き、現地に到着しレンタル機材をチェック。予定通りのものは置いてあるものの、コンディションがかなりご機嫌斜めな様子。これがレンタル機材の難しいところ。個体差はありますし、そもそも野外のイベントで酷使されている機材なん

          【セルフライブレポ】2024 XIHU MUSIC FESTIVAL【本人解説】

          【セルフライブレポ】THE SUN ALSO RISESvol.296【本人解説】

          【セルフライブレポ】THE SUN ALSO RISESvol.296【本人解説】

          【セルフライブレポ】語りのバンドマン2024【本人解説】

          FCライブの合間でどこかで楽屋でリハをしようと言う話をしつつも、結果そんな余裕無し。前日名古屋のライブが終わりから、速攻頭を切り替えてホテルで次の日のメニューや歌詞をおさらい。ただ2人合わせはほぼぶっつけ、当日リハや楽屋裏で細かな調整、仕上げをしてすぐ本番というタイム感。

          【セルフライブレポ】語りのバンドマン2024【本人解説】

          【セルフライブレポ】Don't speak Japanese【本人解説】

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          BACKSTAGE PASS(for 503club)

          photo by YusukeTakagi

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          【解体】Mirror World【新書】

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          【解体】Mirror World【新書】

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          飛行機の遅延、荷物の受け取りに時間がかかり、そこからまたバスで揺られること3時間。到着したのはライブ深夜24時を回ったところ。翌朝5:30ホテルロビー集合でリハーサルのため、さっさと寝る。 5分置きのアラームを死守、遅刻厳禁のところを無事集合。 ライブ会場に辿り着き、現地に到着しレンタル機材をチェック。予定通りのものは置いてあるものの、コンディションがかなりご機嫌斜めな様子。これがレンタル機材の難しいところ。個体差はありますし、そもそも野外のイベントで酷使されている機材なん

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          【セルフライブレポ】THE SUN ALSO RISESvol.296【本人解説】

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          FCライブの合間でどこかで楽屋でリハをしようと言う話をしつつも、結果そんな余裕無し。前日名古屋のライブが終わりから、速攻頭を切り替えてホテルで次の日のメニューや歌詞をおさらい。ただ2人合わせはほぼぶっつけ、当日リハや楽屋裏で細かな調整、仕上げをしてすぐ本番というタイム感。

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          photo by YusukeTakagi

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          【セルフライブレポ】Too Fast Too Listen【本人解説】

          速ければカッコいいというのは、半分ジョークであり半分本気です。

          【セルフライブレポ】Too Fast Too Listen【本人解説】

          Photo Bookでなく写真集でなく卒アル

          2023年にTOKYO EMOTIONAL GAKUEN、通称エモ学なる作品を発表。 SCHOOL WARS TOURと題し、何度かに分けて日本国内を回りました。 そのうちZEPP TOURの時に全箇所帯同してくれたのがカメラマンのタカギユウスケ氏。 常々何か一緒に作品を作りたいね、という会話を下手したら数年間くり返していたような気がします。ここにきてようやく実現。で、売れっ子のライヴカメラマン捕まえておいて、Photo bookでなくて、写真集でもなくて、気づいたら何故

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          【セルフライブレポ】TOKYO ISLAND2024【本人解説】

          2024年あまり天候に恵まれなかったので、最高のライブ日和で嬉しい限り。 ステージからの景色も含めですけど、東京でこんなこと出来るんだ!とビックリするくらいに、時間がゆっくり流れて感じて、どこまでも素敵ロケーション。音量制限も無いとのことなのでスタッフたち大歓喜、終始はしゃぎながらお届けしました。 もっともっと愛される、イベント、フェスになって欲しいですし、それだけのポテンシャルを自肌でヒシヒシと感じました。その魅力がきちんと伝わるように、バンドとして、いちアーティストとして

          【セルフライブレポ】TOKYO ISLAND2024【本人解説】

          動物園の動物たちに学ぶ人気者のなり方講座

          もしも、人気者になりたい、どうやったら人気者になれるんだろう?なんて悩む人がいたら、迷わず動物園に行くことをオススメします。ただただ眺めているだけで、なぜ彼ら彼女たちが愛される存在であるのか学びとることが可能ですし、自身の人気者への最短距離、近道にさえなりえます。 1. でっかくなあれex)ゾウ キリン ゾウやキリンはやはり動物園において花形でありスター、人気の上でもひとつ頭抜けた存在です。雰囲気参加の興味のないライト層に対しても、とりあえず見ておくか、みたいな刷り込みレ

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          速いのはかっこいいしモテる(願望)

          台風のため中国のフェスが中止となり、3泊4日の渡航スケジュールと、モチベーションが行方不明に。 コロナ禍においても感じていたことですが、ライブを喪失してしまったエネルギー、穴というのは、またライブでしか埋められない、なんとも代替し難いものがあります。 キャンセルを聞きつけ連絡をもらって、急遽制作をしたり人と会ったりして、結局なんやかんやバタバタ出来ることをやる。ただやってもやっても、どこか喪失感、みたいな週末でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 来月に、スピードをテーマ

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          ファンクラブライブだからこそ企画で攻めるタイプです

          普段ライブのステージに立つ時に、その日たまたまふらっと友達に連れられて、何の予備知識も無しにその場に居合わせてしまった、迷い込んでしまったみたいな人のことを、どんな時でも、心のどこかで想定しています。 自分自身がそうなんですけど、友人に誘われて初めてライブを見た時に、手が上がらずとも、声を出さずとも、側から見れば終始無表情の鉄仮面、ビタいちリアクションせずでしたが、心の中で「あ、バンド始めよう」なんて、唐突に人生が変わる、なんてこと起きてたりもするんです。 なのであまり目に

          ファンクラブライブだからこそ企画で攻めるタイプです