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セルフライブレポ【本人解説】

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本人の、本人による、本人が故の、ライブ解説。
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記事一覧

【セルフライブレポ】2024 XIHU MUSIC FESTIVAL【本人解説】

飛行機の遅延、荷物の受け取りに時間がかかり、そこからまたバスで揺られること3時間。到着したのはライブ深夜24時を回ったところ。翌朝5:30ホテルロビー集合でリハーサルのため、さっさと寝る。 5分置きのアラームを死守、遅刻厳禁のところを無事集合。 ライブ会場に辿り着き、現地に到着しレンタル機材をチェック。予定通りのものは置いてあるものの、コンディションがかなりご機嫌斜めな様子。これがレンタル機材の難しいところ。個体差はありますし、そもそも野外のイベントで酷使されている機材なん

【セルフライブレポ】THE SUN ALSO RISESvol.296【本人解説】

【セルフライブレポ】語りのバンドマン2024【本人解説】

FCライブの合間でどこかで楽屋でリハをしようと言う話をしつつも、結果そんな余裕無し。前日名古屋のライブが終わりから、速攻頭を切り替えてホテルで次の日のメニューや歌詞をおさらい。ただ2人合わせはほぼぶっつけ、当日リハや楽屋裏で細かな調整、仕上げをしてすぐ本番というタイム感。

【セルフライブレポ】Don't speak Japanese【本人解説】

【セルフライブレポ】Too Fast Too Listen【本人解説】

速ければカッコいいというのは、半分ジョークであり半分本気です。

【セルフライブレポ】TOKYO ISLAND2024【本人解説】

2024年あまり天候に恵まれなかったので、最高のライブ日和で嬉しい限り。 ステージからの景色も含めですけど、東京でこんなこと出来るんだ!とビックリするくらいに、時間がゆっくり流れて感じて、どこまでも素敵ロケーション。音量制限も無いとのことなのでスタッフたち大歓喜、終始はしゃぎながらお届けしました。 もっともっと愛される、イベント、フェスになって欲しいですし、それだけのポテンシャルを自肌でヒシヒシと感じました。その魅力がきちんと伝わるように、バンドとして、いちアーティストとして

【セルフライブレポ】TREASURE05X【本人解説】

今回はイベントのプロデューサーでもある、M瀬さんと一緒にセットリストを作る、というくだりがあったんですけど、それに至るまでの流れ、というのがありまして。 そもそも楽曲の取捨選択、セットリストを考えるのを、バンド以外の誰かに預けるというのは、それって職務放棄じゃね?というか、本来あんまりやってはいけない事という認識です。 一番の超強火のファンをイメージした時に、他の誰かの意図とかどうでもいいから、ちゃんと今バンドがやりたいこと、あなたがかっこいいと信じていることを私に届けてく

【セルフライブレポ】アルカラ2マン企画KISAI【本人解説】

今日はいつも見てくれている人がいたら、もしかしたらとても違和感があったかもしれません。プレーヤーとして自分もいつもとかなり違う感覚で終始プレイしてました。

【セルフライブレポ】MINAMI WHEEL NEW AGE2024【本人解説】

本日の記事は全体公開⇩ プロ野球もいいですけど、高校野球でしか得られない感動、ってあると思ってます。二度とない青春、一瞬に掛ける美しさ、刹那ゆえの儚さみたいな。それを音楽に置き換えられるとわかりやすいかな、昨日はそれを体現するような1日でした。 学生バンドのみんなも、これ以上ないくらいに、眩しくて、最高でした。 そして、正直、昨今音楽周りの仕事って、会う人会う人なんかみんなちょっと疲れてるというか、良い顔して働いている若い人少ないな、あんまり出会ってないな、と心の中でこっそ

【セルフライブレポ】Getting Better60〜しかっぺ還暦祭〜【本人解説】

初出しのSweet DreamsのLOOPヴァージョン。

【セルフライブレポ】RIDDLE 20th Anniv.「1 SCORE,2 THE NEW DOOR」【本人解説】

【セルフライブレポ】short films release party2024【本人解説】

漠然と、shortfilmsがミニアルバムであることを含め、2024年の今主役にしてライブをするならこんな感じかな、という塩梅です。 基本的にはセットリストのまま受け取ってもらえれば、そこに書いてあるというか、作品をきちっと網羅しながら、別途流れの中に主要曲を差し込んで行くという構成。素材として楽しんでもらうのと、相乗効果を楽しんでもらうのと、分けたほうがわかりやすいかな、みたいな。

【セルフライブレポ】PEACE STOCK 79’【本人解説】

楽しかったビスとマネージャーとの長崎ハウステンボス。ほぼ遠足。 流石にテーマパーク内を観光する時間はなかったのですが、長崎、佐世保の街を節々で感じる事ができて、仕事をしながら息抜きをさせてもらったような感覚でした。旅行で来たいな長崎。 あいにくのお天気、

【セルフライブレポ】スペプラ手越LIVE【本人解説】

まず準備段階から大切にしていたことの一つは、今回は手越さんと楽曲の提供から、何度もライブを見に行ったり、番組の共演まで、個人で(バケツ含む)お仕事させてもらっていますけれど、この場合ライブとしてはBIGMAMAで引き受けているので、他のメンバーに対して、あくまで他人事に感じさせない、という点。当たり前ですけれどバンド全員で勝負しにいくんですよ、ということ。 そしてもう一つは、