告白という自己満足について
1週間前くらいからなんだか眠れなくて気づいたら朝みたいな。
手や声の震えが止まらなくて、心音がうるさいくらいに爆発寸前、そんな告白の瞬間はこの先、生きていて何回訪れるのだろう。いや、もう無いのかもしれない。
そしていつかそんな気持ちも、忘れてしまう日が来るのだろうか。
そもそも告白って、きっと自己満足では。
それが愛についてでも、それ以外のなんのカミングアウトでも。
もちろん誰かに何かを伝えるため、理解してもらうためという要素も含んでいつつも、心につかえて、堰き止めていた何