色濃い。色濃く。
個人店、小さく小規模事業者がこれからもこれまでも大切にしないといけない事。
大手になればなるほど、色薄くなり多くに届け。と特色なく満遍なくになる。
大手と同じ商品と売り方をしたら小規模は完全に負けている。
ただ、その中に色濃いモノがあれば話は変わる。さらに、その色濃いモノを表に出して認知されていかないといけない。
経済学。は多種多様な経営者が個々で持っていて変化と進化させていて地域や場所に落とし込んでいる。
それに合うか合わないか。である消費者だが、そう言うのを考えたり奥をみる能力が物凄く低下した現代。
大手だから。有名メーカーだから安心。
その情報だけでそれなりを揃える。
ごそっと中間を持っていく。というより、中間の人達がそれだけの餌でそこに釣られたんです。
考えたりするのはめんどくさい。
言われた通り、教えられた答えの通りそうなるように行動していたい。
出された数字をみてどう使うか?ではなく、その数字の通りなるように自分を持っていく。
あってるとか、あってないとかは考えない。自然と合わせる。
それでダメなら自分じゃなくその相手やモノのせいにする。
答えがみんな欲しくてその答えのままて終わりたい。
トレンドに流されていた方が皆んなと大多数と同じになって安心だし、そこに合わせれば特に何もなく今のままだから。
オシャレや、個性と言ってもその多くが他人と多くと同じだ。
オシャレさんは、おそらく皆んなと違うと思うんだ。個性ある人って、皆んなと違うと思うんだ。
そうなったら、皆んなとちがうからハブくだろ?
トレンドとは違うと。
なにそれー、ダサってなる。
皆んな同じなら個性もオシャレも消えるんだ。
商売での個人店も同じ。
大手と同じ価格、やり方なら皆んな大手にいく。
自分達の色を出さないといけない。それが努力なんてす。色濃くなければいけないんです。
トレンド、ブランド、皆んなと、多くと同じ。
そこの層が増加しているのもまた事実であり、商売側にコントロールされている人も増えているのもまた事実。
色の濃さをもって、色の濃さに合う、合わせるをやらないと。