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英語の勉強をやる前に「瞑想」をやると良いよって昨日言ったけど、それすらメンドくさいって人は「アレ」をやるといいよ

英語力をドカンと上げたければ、まずは「睡眠」をきちんと取っているかを見直した方がいい。

眠いと集中力が失せるからね。笑

だが、「寝ている時間がもったいない」という人もいるだろう。

ダラダラと惰眠を貪っていると、自己嫌悪に陥ることは、ぼくも過去にはよくあった。

それゆえ、睡眠時間をなるべく削りたい人におすすめなのが、瞑想。

昨日の記事で「瞑想をすると英語の読解力や聴解力が露骨に上がるぜ⤴」ってことを書いた。具体的なやり方については瞑想のプロに聞いてみて欲しい。

瞑想だったら、惰眠を貪る必要もなく、5~15分くらいで気軽にできる。

でも

「5~15分すら惜しい!」

という人は、次の方法を試してみて欲しい。

ぼくも常にやっている手法だ。

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💎 英語学習に「深呼吸」を採り入れよう

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フツーに勉強してると、呼吸が浅くなってしまっていることってよくあるんだよね。

怒りを感じた時とか、焦っている時に、人は呼吸が浅くなり、脳に酸素が行き渡らなくなる。

「浅い呼吸」のまま、無理に勉強をやろうとすると、集中力が乱れて、目の前の課題に意識が向かなくなってしまう。

「ああっ、どうしよう💦もうわかんない💦英文読めない!はやく!時間内に問題ぜんぶ解かないと!くそっ、こんな簡単な問題にいつまで時間かかってるんだよ!早く読め!バカ!でも読めない!分からない!なんで!?😫」

……っていう状況に陥った時は、落ち着いて「深呼吸」をすると良い。

深呼吸をするだけで、きみは普段の冷静さを取り戻し、乱れた精神状態を改善し、本来の自分のパフォーマンスを発揮できるようになる。

やり方はとてもカンタン。

①:4秒かけて息を吸う
②:6秒かけて息を止める
③:8秒かけて息を吐く

これを繰り返すだけだ。

どうだい?カンタンだろう?

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💎 深呼吸をすると英語力が伸びる医学的根拠

深呼吸をすることで、自律神経の「副交感神経」が優位になり、自然とリラックス効果が得られる。

そして、副交感神経が優位になれば、脳波のα波とΘ波が多く出るため、本来のパフォーマンスを発揮しやすくなる、という構造だ。

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さらに、深呼吸をすることで、幸せホルモンのセロトニンが多く分泌され、これは夜になるとメラトニンという物質に変わり、睡眠を規則正しく整えてくれる効果がある。

「深呼吸」をすれば、幸せになれる。

「深呼吸」の力で、英語が上達する。

きみが英語学習をする際に、焦る必要はまったくないんだ。

中~上級者は「時間制限」をあえて設けることでモチベーションが上がることもあるけど、初級の英語学習者は、何よりも「焦らない」ことが肝心。

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焦らず、着実に実力を高めるには、普段からの「深呼吸」は必須だな。

特に今は「風の時代🍃」だと言われているので、なおさら呼吸には気を配った方がいいと思うね。

人体の中で「風」の属性を司るのは、呼吸器官だと言われてるからね。

ちなみに、人の多いところでは控えた方がいいと思う。

今は "567" の時代だからね……。

きちんとマスクをして、くしゃみや咳なども抑えた方が、社会的なマナーがある人だとみなされるし、感染リスクも防げる👍

マナーを守って、深呼吸をしよう。

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英語力を手っ取り早く高めたくて、瞑想すらめんどくさいって思う人は、毎日の習慣に「深呼吸」を取り入れてみるのはかなりオススメだぜ👍

ぼくは英語初心者向けに有益情報をいろいろ書いてるので、今回の内容に共感した英語学習者は、お気軽にこのnoteをフォローしてみてね🐳

では、最後まで読んでくれてありがとう。

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【次の記事】
▶ 英語力が短期間で伸びる人の特徴:「集中と緩和」「オンとオフ」を「意識して」使っている

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