バターと濃厚味噌がおいしい「ほたるいかと春キャベツのバター炒め」
「バター」の濃厚なコクのある香り。
「ほたるいか」の焼ける芳ばしい香り。
口内は「バター」と「ほたるいか」の味噌の濃厚な味わいでいっぱい。
「にんにく」の香りも合わさって、白ごはんが進みます。「酢味噌」とは違う食べ方で食べたい日に作る「ほたるいか」料理。
本日のお品書き
ほたるいかと春キャベツのバター炒め
1日で食べきれなかった「ほたるいか」
仕事帰りの夜の海鮮コーナー。週末に買い物に行けずにふらっと立ち寄ることに。お刺身や切り身も見切り品となって、半額のシールが貼られていました。その日はパスタをして食べましたが、1日で食べきれなかったので違う料理にすることに。
まだまだ残っている「春キャベツ」
食べても食べても減らない「春キャベツ」。消費したいので、一緒に炒めようと思いました。
「春キャベツ」は量の割に安いので、コスパがいいですよね。そんなこんなで食べきれていなくても、野菜コーナーへ行くとついつい手が伸びてしまいます。ほんとに悪い癖です。
「ほたるいか」に合いそうな調味料は?
「ほたるいか」の味わいに合いそうな調味料をイメージすると、「バター」が思い浮かびました。一緒に「にんにく」を入れると、よりおいしくなりそうな気がしたので入れることに。
冷蔵庫を開けて、調理の準備を始めることにしました。
ふつふつと、「バターの香り」と共に
ふつふつと溶けてくるバター。それと共に漂ってくる「濃厚なバターの香り」。
そこに「にんにく」と「ほたるいか」を入れて、じわじわと火入れ。だんだんと、バターの香りに「にんにく」、次に「ほたるいか」のおいしい香りが加わって、追い打ちをかけるかのように食欲が湧いてきます。
「バター」と「ほたるいか味噌」の濃厚な味
春キャベツと「ほたるいか」を一緒に口に。バターの風味が広がって、春キャベツの甘いあじわい。
「ほたるいか」を噛みしめると、中から濃厚な味噌が出てきて「バター」と味わいに加わります。今しか食べれない贅沢な味わい。白ごはんが進みますね。
「ほたるいか」の可能性が広がりそう。
材料 ( 1 人前 )
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ポイント
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作り方
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食後に
「バター」と「ほたるいかの濃厚味噌」
「バター」と「ほたるいかの味噌」の濃厚な組み合わせ。「ほたるいか」を噛みしめるごとに濃厚な味噌のうま味が溢れてきます。今の時期しか味わえないので、機会があれば是非試してみてください。
お腹が空くような
「夜ごはん」探してみませんか。
あとがき
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「初鰹」と「にんにくポン酢」
最近、鮮魚コーナーに行くと「初鰹」をよく見かけます。脂ののりも程よくておいしいですよね。
個人的に好きな食べ方が「ポン酢」に潰した「にんにく」を漬けて作る「にんにくポン酢」をかけて食べる。
もちろん「新玉ねぎ」下に敷いて。
あとがきを書いてきたら、また食べたくなってきました。あぁ、安くで売っていないかな。
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