『マルクス解体』メモ3
今日は、第一部第一章の第一節「「マルクスのエコロジー」の抑圧」まで。タイトル的に「マルクスのエコロジー」が抑圧されてたことを説明するのかな、と思いながら読んだ。
ちなみに、「エコロジー」を改めて調べてみたら、別に「環境にやさしく」みたいなことのみを指す言葉というわけでもないらしい。知らんかった。
生物学(biology)の一分野の生態学(ecology)のことで、「生き物は生きていれば環境に影響を与えるし、環境は生き物に影響を与える。」というのを研究する学問。「エコ」という言