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やっと記事を書ける程度に復活

 こんばんは。
 前回の記事のアップから約5ヶ月も経過していました。
 
 昨年の夏頃は躁転し過活動ぎみだったりお金を散在してしまっていました。その後、9月頃からしっかりと鬱期がやってきて、しばらく休職したり3時間ほどの時短勤務形態で介護現場ではなく「事務補助」として勤務させていただいていました。

 鬱期ではあったのですが躁転していた時期に介護福祉士の資格取得に必修の『(介護)実務者研修』のスクールのスクーリングと自宅学習を予約していたため10月から実務者研修も受講していました。
 周りの受講生の方たちと比べて介護知識も薄かったため自分を卑下してしまうことや焦りも感じていましたが、あとは『医療的ケア』の受講のみとなりました。(この医療的ケア(喀痰吸引など)がなんとも難しい...)

 昨年の12月中旬までは時短勤務の事務補助として勤務していましたが、高齢者デイサービスでの介護職に復帰しました。現状としては月・水・金曜日の週に3日勤務させていただき、午前中は入浴介助、午後はバイタル記録の入力を行い、レクリエーションなどの活動に入っています。

 入浴介助も職場の先輩に教えを請いながら、少しずつですが一人で入れることが出来る利用者さんも増え、自信も持てるようになりました。

 上司からも「助かってるよ」という言葉をいただき、仕事へのモチベーションも高まってきました。

 来週の土曜日は、実務者研修の「医療的ケア」の講座受講日です。なかなか流れやセリフ、動きと結びつけが出来ずに自信を失っていたのですが、少しずつ流れとセリフが身についてきました。
 本番に弱いので、覚えていたものが飛ばなければいいのですが。。。

 先週は長崎市も雪が降りましたが、気温は低く寒かったものの、思っていたより積雪もなく影響はありませんでした。
 少し暖かくなるとのことですね。駄文ではありますが、なんとか記事を書ける程度に復活してきました。

 また、ゆるりと記事をアップしていきたいと思います。
 遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。


【前回の記事】


P.S.昨年11月に長崎市主催の『双極性障害(躁うつ病)の家族教室』にて当事者として登壇をしてきました。
 2012年の冬にうつ病と診断され双極性障害と診断され12年の闘病のあらましを、ご家族さんの前でお話させていただく機会をいただきました。
 最初は鬱転していたこともあり、不安でしたが、鬱転する前には台本を書き上げていたため、無事に終わり、市役所の職員の方々やご家族様たちからも、たくさんのお言葉やご質問もいただき幸せな時間となりました。
 また、なにか依頼があったときにはお引き受けし、双極性障害の啓発や理解に精神障害者ピアサポーターとして努めたいと思います。


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