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それはお金を払ってでもしたいことですか。

どうもこんばんは。夜行性の方、おはようございます。

カナダのイエローナイフで2019年3月、オーロラが観測されなかった唯一の2日間を引き当て見事に収穫なしで帰国しました、Maruです。
#2日間の観測率はデータで実に99 %
#イエローナイフの歴史に名を残した1日
#ポジティブ足りない
#足りてたまるか

ということで本日は「それはお金を払ってでもしたいですか。」というテーマでお話ししていきまーす。

人間、人生において「選択」が一番不安なもので、一番避けては通れないことです。

不安になる理由は至ってシンプルで成功か失敗かはやってみなきゃわからないからでそれ故に迷っちゃうわけです。

でもこれって本質で、文字通り「やってみなくちゃわからない」わけです。

「正しそう」なものを選んでも、「失敗しそう」なものを選んでも。

はたまた、「楽しそう」なものを選んでも「楽しくなさそう」なものを選んでも。

結局やってみなくちゃそれが正しかったかなんて分からないわけで、その選択が正しかったかなんて誰にも分からないわけです。

多くの人を迷わすことが、

「楽しそうだけど不安」な選択肢と、「特別ワクワクしないけど安パイ」な選択肢の板挟み状態の選択です。

ここでグルグル考え尽くしてしまうわけですが、どこまで行っても必ず、

やってみなきゃわからない

わけで、そこで悩む時間は案外意味がなかったりします。

ここでの「やってみなきゃわからない」は「無謀」とは大違いで、明らかな負け試合をやってみなきゃわからないといって挑むのは「正しいか否か」で考えると否の側に入ります。

「無謀」に挑むのはほんとに良くないとは思いますが、少しでも実現可能性があるならば話は別で、だからこそ人間の「やりたい、やってみたい」の欲との間で葛藤が起こるわけです。

ここをどう判断して、選択をしていくのか、という判断基準として、

それをお金を払ってでもやりたいのか?

と問うと案外答えが見えてきたりします。

今の時代何をしててもお金を稼げる時代で会社に入って給料をもらえなくても生きていけるようにはなりました。

だからこそ自分で好きなことをしながら生きていくのかはたまた企業勤めにするのかという判断で迷うことも多々あると思います。

楽しいか楽しくないかで判断すると好きなことして生きていく方が確実に楽しいとは思いますが、会社勤めの方が人生アンパイでは?の迷いや、

仕事が楽しいと言った人の声から、会社勤めでも楽しめるのではないか?という迷いなど色々あると思います。

でもそんな迷いに対して良いか悪いか、正しいか誤ちかなんて考えても本当にやってみなきゃわからないわけで一生答えは出ません。

潜在的にやりたい好きなことorアンパイを求めた道。

本来はできるならやりたい好きなことをして生きる道か、アンパイの道か。

それは、本当にお金を払ってでもやりたいことでしょうか。

仕事が趣味の場合でも、本当にお金を払ってでも仕事をしたいと思えるでしょうか。

そこが人生選択の本質な気がします。

もちろん仕事を否定しているわけではさらさらなくて、本当に楽しく仕事ができているなら素敵なことです。

ただ、そう言い聞かせている場合があることも事実で、お金を払ってまで働きたくないってなった場合は、「そういうこと」なわけです。

これが本当にやりたいことの本質であって、潜在的に自分が何をしたいのか?を考える際にはお金を払ってでもやりたいかを考えると自ずと答えは見えてきます。

本当にやりたいことのために仕事をしていることもありますから、本当に素晴らしいことだと思います。

だからこそ、現在の人の生き方を否定しているのではなく、未来の選択を迷っている人の判断材料として助けになればと思います。

「選択」という難題に対して潜在的な自分の思考を導き出す際にはお金を払えるかを考えてみるというお話しでした。

ということで本日は「それはお金を払ってでもしたいことですか。」というテーマでお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

毎日投稿してますので明日も遊びに来てくださーい🙇‍♂️

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