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⏬トーンフラッシュとその他技術について検証してみた。

✒️ 漫画技法の基本中の基本を、使ったことなかった。


🔹集中線とフラッシュ

集中線を入れることで私のただの1枚絵のようなものが少しでもコミカライズに変わってくれることを期待してこの技術に目を通したいと思います。

要所要所で使ってる。漫画技法では必要なんだと改めて思いました。

🔹個人的に特に上手く活用してると思う2人の先生

集中線やフラシュを他の部位や着眼点にどのように『付与するか』がこの技術の本質なんだと思います。下記は本当に勉強になる活用例です。

圧倒的にこの技術が上手いと私が思うのは冨樫先生です。
鳥山先生も含め多くの偉人先生が使用しています。まずはどう使うか考えます。

🔹一気に練習1コマを実際に計画しました。

TOP画像のこの1コマなんですが、これで使用しながら初挑戦します。
A➡ここに光明池背後に位置していた新キャラ女性にべたフラシュをかけて注目させ登場させます。次の一コマにこの女性の心の声を話させるために。
B、C➡この位置に堺と森ノ宮のチビキャラをおさめて誰がどのセリフゴマを
話してるか明確化させます。これによってAの位置を曖昧化させ、Aの位置が不自然に思わせないようにする狙いもあります。自分なりに考えました。

このたった1コマに詰め込みすぎずに様々な情報を与えたい。起点ゴマと名付けましょう。

🔹その他で今回、フラッシュ以外に挑戦予定の技術

上記に記していますが、セリフに小さいキャラの顔を描く技術。
これも練習したいと思いました。

これも今回トライしていきます。

今回は以上です。
ご精読感謝します。




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