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⚔️剣道かぁ。昔はよく素振りしたなぁ。

今回、武士とか剣道とかの漫画を描くんです。
歴史や昔の経済の知識を交え、きっと良い漫画になるかと思ってます。

剣道は小学生の高学年の頃からしばらく習っていました。
素振りしたなぁ。足さばきの練習したなぁ。大会にもでたなぁ。
なつかしい。まさか約25年後にその経験が役に立つとは。

さて、自分への復習のつもりで剣道の基礎知識を綴りたいと思います。

【剣道の基本】下図のように決められた部位を綺麗に叩きます。

やあああああとか言って、気合いれてからバチーンです。こてと、のどは痛いですよ。

【剣道の構え】主人公は火の構えなので解説します^^

ほとんどの人はバランスの良い中段の構えです。

下段の構え(土の構え)➡守り重視。攻撃が下からになるので不向き。
中段の構え(水の構え)➡攻守のバランスが良いです。
上段の構え(火の構え)➡攻撃重視。面以外の守りが手薄になる。
※主人公の構えで、足の位置で2種類の型がある。
・八相の構え(木の構え)➡狭いところでも戦える。
・ 脇の構え(金の構え)➡刀を隠すので相手に間合いを悟らせない。

それぞれの構えには相性もあります。

【剣道の足さばき①】

基本的に剣道では上下運動は悪となります。すり足で最短でスッと移動!

小学生は素振りよりもこちらが大事です。剣道のフットワーク。

たとえば小学生の試合時間は2分。
2分間ずっと足さばき続けると大人でもかなりしんどいですよ。
でも実際に2分の試合後に子供はそこまで疲れていない。

なぜか

試合中に動いてないからですよ。
結果だけで言うとボケっとしてるから負けるんですよ。
動き続けて相手の攻撃を受けなければ負けないんですから。

つまり試合中ずっと足さばき出来ることがどれだけ大事かを言いたい。

【剣道の足さばき②】

細かいことは下図でまとめたんですが、さっさと練習したかったら縦長の円の足さばきを練習すると上達が早いです。よく練習しました27年前に。

すり足!剣道は足が大事!打つポイントを狙いやすいですから。

本日の記事は以上です^^
ご精読感謝します。


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