🧠脳内で岸和田氏と会話しました。
私『ふー、人生初の見開き（一気に２ページ分描く絵）だなぁ。』
私『ふふ、なんだろうこの達成感。』
私『なんか絵のキャラが勝手に動いて配置決めてくれたみたいだったわ。』
岸和田『おい』
私『え？』
岸和田『こんな絵で調子乗んなよ。俺の力が全然伝わってない。』
私 『ご、ごめん』
岸和田『ていうか作者さんよ、俺を転生モノにするってマジか？』
私『た、タイムスリップするんよ。エゾ時代に。』
岸和田『嚙むなや。エゾやなくて江戸やろ。蝦夷ていつの時代やねん。』
私『まあまあ（＾＾）強い奴おるで！』
『宮本武蔵とか！伊藤一刀斎とか佐々木小次郎とか！』
岸和田『・・・・・・・・』
岸和田『俺はそんなんで釣られへんよ。まず主役の気持ちを蔑ろにしてる時点で終わってるよなお前。。。お前さあ・・・そんなんでええの？』
私『・・・え？』
岸和田『面白い漫画を描くためにとか言ってるけどさあ、ぶっちゃけ読み切り漫画でウケをよくするために転生ものって決めてるやろ。ミエミエやし読者ナメんなよって話やんか。読者に媚びるな！話が面白いかどうかやねん。そんな打算的な考えをするヤツの話が、読者に感動を与えるわけがない。お前の一番悪いところやで。』
私『・・・・・どうしたらええかな。（涙目）』
岸和田『もう一回、物語をこの見開きページから考え直してみ。』
『考えて考えて・・・自分の伝えたいモノがなんなのか。その答えが転生モノなんやったら俺たちも喜んで協力するよ。』
私『ありがとう。。。』
岸和田『俺も言い過ぎたわ。頑張れよ。特にもっと俺の顔を上手く描く練習しとけよ！ほなまたな。』
・・・・・・・・・・正常です。病んでない病んでない。
でもステロイドのせいだとしてもこの脳内の会話はできてよかった。
本日の更新は以上です。
ご精読感謝します。
いいなと思ったら応援しよう！
