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⛓️将来のためにNFT開始!絵を資産化!
漫画だけでなく電子書籍・音楽などにも応用できる話です。
📍志と現実の狭間で
Noteでの活動は楽しい。日本の金融リテラシーを漫画で普及させ、日本をより良い未来へ導きたいという志があるからだ。画力が未熟な自分でも少しずつ成長できるのがまた嬉しい。
しかし、大人として理想ばかり語るわけにはいかない。
難病で家族や仲間に支えられる中、甘えていては自分に失望する。
社員や彼らの生活を守り、事業を安定させる責任がある。
漫画活動も、自己満足で終わらせずしっかり収益化しなければならない。
だが、自分の未熟さで読者に不誠実な形でお金を得るのは絶対許されない。
📍正攻法か奇襲か。
正攻法での漫画制作の拡大&仲間集めはおそらく数年単位の戦いになる。
ビジネスの世界では2年後の投資回収は失敗に等しい。
その上、デビューできても大金を稼げるほどヒットする保証はない。
正攻法をしつつ奇襲を併用するのが戦略的だと言えるだろう。
奇襲(合法)は思いつくのが大変なものほど強力な奇襲と言える。
ちなみに、若者らしくSNSをフル活用するのは正攻法だ。
もっと未来の。。。。誰も考えつかない・・・考えてもやらないような。。。。Z世代の発想を超えたα世代を相手にした発想が必要なのだ。
自分自身の脳を柔軟に、今の小学生(α世代)くらい柔軟なオッサンにならないとダメだ。・・・・・とか記事を書いてるうちに閃いた。
📍奇襲(合法かつ近未来的)の説明のための用語説明
まず、用語説明から述べる。
Web1.0(2000年頃)
➡商店街サービスのようなものだ。サイト閲覧などだ。
私が学生の頃はこれだけでもすごかったのだ。
Web2.0(2020年頃)
➡百貨店みたいな巨大企業に中央集権している現在。
巨大企業とSNSを通して発信可能な社会になっている。
Web3.0(2030~2040)※AIの登場で変化は加速すると予想する。
➡SNSが段階的に崩壊もしくは衰退する。中央集権が崩れ落ちてトークンやブロックチェーンを使用した個人所有管理の時代がやがて到来する。
戦国時代でいえば信長さんの中央集権でなく、毛利家の合議制のようなものだ。社長は存在せず、最高の漫画を描くという目的自体が社長であり、その思いであるトークンが多い者ほど発言力がある仕組みだ。
以下に図でかんたんにまとめておいた。
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📍私が考えている奇襲を具体的に説明する。
①まず自身の漫画やイラストなどのデジタル資産管理を蓄積する。
まずは㈱セルシスさんのサービス内でNFTにして蓄積する。
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②奇襲を選択しても『質の高いビジネス漫画を制作』する。
この過程は必須だ。おもしろくない漫画に誰が応援、ましてや出資するというのだ。ここは妥協しない。
③個人やグループとして作品をセルフパブリッシュし、
制作資金をクラウドファンディングで調達する。
私がリーダーとなり、作品をまとめたアンソロジーを制作。
少額でも、支援者には限定版、特典グッズ、制作プロセスを公開。
直接ファンと繋がることで高いエンゲージメントを維持。
クラウドファンディングはマーケティングにもなる。
印税以上の収益を目指せる。
④&DC3のようなサービスを活用し、デジタル漫画の所有権や特典をNFT化。
キャラクターNFTを販売し、購入者が特定の権利を得る(例:スピンオフ制作の支援)。
利点:
グローバル展開が可能。
購入者が二次市場で取引をする際も収益が発生。
⑤新しい漫画家ネットワークの形成
仕組み:共同でクリエイターズギルドを結成。
戦略:
他漫画家やアーティストとネットワークを構築し、情報技術を共有。
プロジェクトごとに人材を集め、効率よく制作。
共同でイベントや展示会を開催。
利点:
個人では届かない市場にリーチ可能。
強みを組み合わせることで競争力アップ。
⑥出版社との併用戦略
仕組み:メンバーが個別で出版社と契約しつつ、共同作品をセルフパブリッシュ。
ポイント:
知名度を出版社で得ながら、自由な創作活動を併行。
出版社で得たファンを独立プロジェクトに引き込む。
利点:
リスク分散が可能。
自由な創作と安定収入を両立。
📍~企業概要~ 3社の紹介
①株式会社アクセル ➡ 根本(中身)の構築を担う会社
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②株式会社&DC3 ➡ DC3に実装し、流通に貢献する会社
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③株式会社セルシス ➡ ②の会社の親会社である。
➡イラストやマンガ制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」などを提供。
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本日の内容は以上です。
ご精読感謝します。
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