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焼き餃子仕込み中


過労に歯止めをしたく
お得意焼き餃子を仕込み中😊

ビタミンBを最優先摂取
ニラ・ガーリック・豚ひき肉たのんだよ!

東南アジアのとある都市で
デリバリー人気第1位
実は私の日本の焼き餃子です
(スパイスカレーも大人気)

某大手スーパーで販売のお話をいただいており
非常に今張り切っています
現地の新スタッフを
今また新規に集め始めたところです

中国大陸を西東南北にレンタカーで
グルメ観光旅にて
土下座をして教えていただいたレシピ

旅をしておいてよかったと思っています

今は怖くて中国でこんな旅は二度とできません
旅は本当にナマモノだとあらためて思います
行ける時に行かないと行かれなくなります

時間とお金に余裕ができる仕事を選ぶことは
その後の人生を豊かに過ごすために
非常に重要になります

コンビニを始めたオーナーをご覧ください
コンビニ経営で生活は豊かになるでしょう
でもコンビニオーナーは
コンビニ新製品がバズらない限り
収入は伸びません
そしてどんなに限られたコンビニ収入があっても
長旅に行くことは滅多にできません

時間に余裕があっての人生である
と私は思うのです


さてその中国発の餃子ですが
ちなみに中国の餃子は水餃子が圧倒的多数です

みなさん中国には焼き餃子が無い
と誤解されていらっしゃる方もおられると思いますが中国にも焼き餃子は存在します

鍋貼【ゴーティエ】と言います

正確には完璧に包んだ餃子ではなく
両端が空いた
あのブルボンのお菓子のような形状です
その両端の隙間から
餃子の具材の汁が滲み出てフライパン上で
餃子の皮に味と焦がし色をつけ焼きあがります

昔々35年近く前
京都餃子の王将が関東に進出し始めました
東京の下北沢・高円寺などの駅から数分歩いた
場所に王将は次々開店し始めました

駅前では茶封筒が配られていました
茶封筒には
餃子の無料券・半額券が入っていました
(当初メニューは餃子しかなかった)
お金が無い若者はそれに誘われ入店

すると関西弁で
「毎度おおきに』
と必ず関西弁でお客様に挨拶するのが
当時の京都餃子の王将の定番でした
当時餃子は6個160円ぐらいだったと思います
また全店床が油だらけで
何度も自身の両脚が目の前に揃い
尻から転倒した記憶がありますw
そんな私は
餃子一人前で大盛りライスを2杯食べていました

その経験のおかげでしょうか?
今でも私は焼き餃子にご縁があって
生きられています

今日は久々にスタッフが
作ってくれた餃子ではなく
自身で仕込んだ焼き餃子です

しっかり味わって食べて
疲労を回復し週末までに体力をつけようと
思っています

週末まで毎日この焼き餃子です
毎日毎食です
飽きるどころかずっと焼き餃子でも
私は充分幸せです


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