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つれづれなるままにっき

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9月16日| なんか一緒にできることないですか?

心に留めておきたいことがある。先日ニンニクの種を取りに猪名川町へ行ったときの出来事。

ニンニク加工をしている人は、近所に住むおばちゃん。ニンニクの皮をむいている人は、隣に住むお姉さん。下駄箱をつくったのは、散歩でお会いするおじちゃん。みんな地域の人たち。その拠点近くに住む人たち。

「どうやって彼らと関係性を紡いだのですか?」とお聞きすると、会話したりニンニクを贈ったりすることで徐々に仲良くなっ

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8月27日│揺らぎの季節

8月27日│揺らぎの季節

夏から秋に変わる揺らぎの季節なのか体調を崩すメンバーがちらほら。倦怠感はなぜ起こるのか、を疑問に思い調べてみると環境変化も起因しているとのこと。季節の変化だけでなくコロナによる暮らしの変化もあるし倦怠感を起こり得る可能性は跋扈している。三休で働く人たちはメンタル不調があり、その変化に過敏に反応し影響する人もいらっしゃる。だからこそ「安定したリズム」というのが大切になってくる。

天候や状況によって

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8月24日│半農半Xの働き方

8月24日│半農半Xの働き方

塩見直紀さんの半農半Xの考えがしっくりときた20代前半、福祉やライターなどいくつかの仕事で生計を立てている状況に憧れ、それに向けて努力していた20代後半。

三休をオープンした30歳のとき、いままでしていたNPO法人や財団法人の理事、個人事業主の仕事をすべて辞めた。三休だけを考える環境を整えるために。

パラレルキャリア。例えば毎月40万円を稼ぐために、本業と副業を持つこと、それに憧れていた、とい

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8月20日│わたし関東に行くんですよ

8月20日│わたし関東に行くんですよ

午後、雨のなか、ハーブを収穫していた。天気予報アプリの雨雲レーダーを頼りに「いまは小雨と捉えられる瞬間」と思い込み、雨で濡れたハーブを1つひとつハサミで切る。コモンタイムとローズマリーの収穫の合間の休憩中に1通のLINEが入った。

「今日どうしますか?」

三休で働きたいと相談をしてくれた芸大出身の方からの連絡。「最近のはなしがしたい!」と連絡を交わし合い、納品しているお店に一緒に行く約束をした

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8月17日│Cadd9→Dのコード進行

8月17日│Cadd9→Dのコード進行

2020年のはじめ、書くことを習慣化しようと目標を決め、「毎日note」という形で1日のことをまとめていたが、書くことの優先度が低くなり「毎週note」に変更、1週間のうちの印象的な出来事を抜粋し書いていた。この習慣もすぐに破綻し、2021年の2月から更新が止まっている。

この数日、体調を崩し、家でゆっくりと過ごした。僕から仕事を取ったら何が残るんだろうと焦りを覚え、「お金の稼ぎ方」や「副業」に

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毎週note2021-04|「生きることは、楽しい」日光を浴び、土をいじり、雑草の上に寝そべりながら休憩していたとき、ふと、そう思えた。

毎週note2021-04|「生きることは、楽しい」日光を浴び、土をいじり、雑草の上に寝そべりながら休憩していたとき、ふと、そう思えた。

2月。2020年が終わる、どんな1年だっただろう。これからの1年をどう過ごそうか。などと考えていた瞬間から1ヶ月が経った。2021年の12分の1が過ぎ去った、もう2月、と捉えるか、まだ2月と考えるか、その時間の捉え方の違いで価値観のカテゴライズができる気がする。僕は「もう2月」と捉える側の人。ネガティブに聞こえるかもしれないが、個人的にはそんなネガティブではない。「やばい、時間ない。やんなきゃ」と

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毎週note2021-02「言葉に発する思いと心に秘めた気持ちが同じなのか?」

毎週note2021-02「言葉に発する思いと心に秘めた気持ちが同じなのか?」

今週を振り返ると半日しか農作業をしていないことに気付く。ほうれん草の収穫だけ。会議出席や見学対応、メンバーとの話し合いが続き、圃場にもあまり行けていない。年末年始に感じたが数日圃場に行かないだけでも畑の様相が少し変わっているので週明けに畑に行くと農作物の状況や畑の風景が変わっているんだろうな。反省。毎日10分でも行くように。

農作業はほとんどできていないが福祉タスクはたくさんした実感がある。福祉

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毎週note2021-1│小さなこだわりを持っていてよかったと小松菜収穫が教えてくれた気がする。

毎週note2021-1│小さなこだわりを持っていてよかったと小松菜収穫が教えてくれた気がする。

僕のnote記事を丁寧に読み上げている人に立て続けに出会った。2人もノートに印象的な文章を書き写していたことに驚いている。ぼくの考え、言葉に共感したり反論したり様々な行為に結び付いている事実が何だかむず痒い。でも本当は嬉しい。その感情を隠す気持ちこそ恥ずかしさ故のくすぐったさなのだろう。

「文章を書くときは1人、読むときも1人。だからこそ、読み手を意識して文章を書きましょう」と最近読み終えた本に

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毎週note2020-21「人生で一番腰を労わった1週間」

毎週note2020-21「人生で一番腰を労わった1週間」

今週は人生で一番腰を労わった1週間。猫背が鳩胸に矯正され、あたふたしているようにみえる動作がゆったりと侘び寂びを感じるように。月曜火曜は仕事を休み水曜から復帰。休みの間にしたことといえば投資用の口座を開設したこととライター業務の依頼先に登録したこと。それ以外は横になりながら読書したり映画鑑賞したり。1つ前の記事にも取り上げたけれども「僕は仕事が好き」なんだと。死ぬ間際まで何かと忙しいのが性に合って

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毎週note2020-20「ぎっくり腰になったことで仕事が好きなんだと改めて再確認」

毎週note2020-20「ぎっくり腰になったことで仕事が好きなんだと改めて再確認」

先週末にぎっくり腰となった。「なった」との表現が適切かどうかはわからないが、何かの拍子で腰がギクッと音を立てた。この瞬間、自分の身体を心配するより先に明日以降の仕事のことを考えた自分はワーカホリックなのだろうか。というか、自分ではワークアズライフであり仕事と生活が混合していることが、そう思えた理由だろう。

この1週間は何かと予定が入っていたが会議やモニタリングはリスケ、見学対応は他のスタッフにお

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毎週note2020-19「失敗をどのように活かしていくのか」

毎週note2020-19「失敗をどのように活かしていくのか」

今週のトレンドアーティストはNUUAMM。朝を縫い、夜を編むように、ぼくを優しく包んでくれる曲がたくさん。いまはMU-MINという曲にドはまりしている。「君と会ってから僕は弱くなった」という表現が泣ける。

今週から万願寺とうがらしの出荷が本格的になってきた。朝早くから収穫、そのまま送迎し梱包組と収穫組で分かれるというオペレーションに落ち着きそう。目標50kg/回を目指したい。野菜やハーブの収穫に

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毎週note2020-18「自分でも読み取れない感情とともに」

毎週note2020-18「自分でも読み取れない感情とともに」

大学時代にずっと好きだった詩人choriの音源を聴き直している。当時の鬱屈した感情の捌け口になっていた。久しぶりにchoriさんのTwitterを拝見すると、choriという名前を捨て、また名乗り始めたとのこと。僕が恋愛をしている間に、転職を繰り返す度に給料が減っている間に、大阪から京都に戻っている間に、彼も彼自信の人生を歩んでいた。当たり前だけれども、1人ひとりは違う人生を生き、自分しか知りえな

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毎週note2020-17「日々に価値をつけていきたいエゴイズム」

毎週note2020-17「日々に価値をつけていきたいエゴイズム」

GEZANの「NEVER END ROLL」を聴きながら書いている。4人で鳴らす最後のアルバム。「エンドロール」に「決して~ない」…終わりは始まりなのだとシンプルなメッセージだけど複雑な背景を感じ取る。そういや先日の「全感覚菜 ロスカル30時間ドラム」の最後のGEZAN LIVEのアンコール「wasted youth」は感極まるものがあった。色んな感情が吹っ飛んだ。

毎週書くと宣言したものの自分

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毎週note2020-16「趣味を見つけられたことは、幸せなこと」

毎週note2020-16「趣味を見つけられたことは、幸せなこと」

最近はギターを良く弾いている。オリジナルもチラホラ、でもカバーがほとんど。踊ってばかりの国の「光の中に」「ほんとごめんね」、おとぎ話「COSMOS」、きのこ帝国「クロノスタシス」、橋本絵莉子波多野裕文「幸男」がマイブームな曲たち。趣味の範囲で楽しんでいる。

今年はときどき曲をつくっていき、2021年を迎えるころにアルバムが出来上がればいいなと思っている。趣味ってなんだろう、と考えたときにいつも真

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