毎週note2020-20「ぎっくり腰になったことで仕事が好きなんだと改めて再確認」
先週末にぎっくり腰となった。「なった」との表現が適切かどうかはわからないが、何かの拍子で腰がギクッと音を立てた。この瞬間、自分の身体を心配するより先に明日以降の仕事のことを考えた自分はワーカホリックなのだろうか。というか、自分ではワークアズライフであり仕事と生活が混合していることが、そう思えた理由だろう。
この1週間は何かと予定が入っていたが会議やモニタリングはリスケ、見学対応は他のスタッフにお願いし、昨日と今日の2日間休むことができた。家で療養する。つまり、ゆっくりと過ごす時間。風邪を引いたわけでもなく頭痛がするわけでもなく、起き上がることが困難なだけの元気なからだ。買ってそのままにしていた本を読んだり、たまたま目にした映画を観たり、「いま」を振り返ったり、投資口座を開設してみたり…いつも後回しにしていたことをやってみたけれども仕事のことが気になり読書、仕事、映画、仕事の繰り返しで、やっぱり僕は仕事が好きなんだなあと再確認。
でも「いま」を振り返ったときに「仕事」しかない自分が何だかもどかしくなったのも事実。いまやりたいことってなんだろうか。2つあります。1つは「レーベルをつくること」、もう1つは「書くこと」。2020年の後半戦、仕事も並行しつつ、やりたい2つのことも全力でやっていくと決意。言葉にしたら、もう取り組むだけ。
福祉の線引きを薄めるために、福祉の中で遊んでいます。特に障害をお持ちの方と一緒に。みなさまのサポートはそれらの遊びに活用します。