【体験レビュー】認知行動アプリ Awarefy を1ヶ月使った感想#240
実際に試してみて、
感じたこと、思ったことを書きます。
自分用の備忘録も兼ねています。。。
■認知行動療法アプリAwarefy(アウェアファイ)とは?
認知行動療法の観点から、メンタルをサポートしてくれるアプリになります。
・瞑想の音声ガイド
・感情の言語化
などができます
認知行動アプリ Awarefy を使ってみた
4月から育児休暇から明けて仕事に復帰します。
仕事復帰に向けて心がそわそわすることが増えてきたので、認知行動アプリの Awarefy を使ってみました。
なぜ入れたか
仕事復帰に向けて不安な気持ちを抱くことが増えてきた
仕事復帰後は人間関係構築など、新しい悩みが出てくるだろう
認知行動療法に興味があった
使ってみた
アプリを入れて、1年間契約で支払いました (約1万円)
年間にしたのは、月額よりも安く、1年間は不安な気持ちがあるだろうと考えたため
使用2週間経過した感想
育休中に使用した感想は下記記事に書いてます
使用1ヶ月経過した感想
各機能について
3コラム法、AIコメント、音声ガイドの3つをよく使ってます
3コラム法: 出来事、感情、思考を書き出すことで、気持ちが落ち着く
AIコメント: 書いた内容に対して共感してくれる言葉をかけてくれる
音声ガイド: 3分程度から長いものまで、仕事の合間に聞くのに最適
Awarefy はCMがなく、シーン別に必要な瞑想がおすすめされている点がよい
1日15分の隙間時間で心理学が学べるコース:時間なくてやってない
1ヶ月やってみて実感すること
多きつ3つあります
認知のクセ(自己否定グセ)に気づけた
あったことを書き出すこと、AIコメントに共感してもらうことで、イライラが収まることがある
仕事の合間に、音声ガイドで深呼吸した。気持ちが少し落ち着いた
①認知のクセ(自己否定グセ)に気づけた
私の課題として、「仕事のダメ出しをされると、自分が否定されているように感じて、過剰に落ち込んでしまう」があります。
自己否定グセが出てきたときに、3コラム法で書き出すようにしました。
すると、どんなときに自己否定グセが出てくるか客観的に見えてよかったです
②あったことを書き出すこと、AIコメントに共感してもらうことで、イライラが収まることがある
仕事でミスして、「あー。なんでこんなことしてしまったんだろう」とぐるぐる考えてしまうことが、私は多かったです。
そんなときは、書き出してみるとイライラが収まったりすることが多かったです。ぐるぐる思考が止まったり。
イライラがなくなるわけではないが、イライラレベル10から、レベル2に落ち着く感じです。
あと、書いたことにAIがコメントしてくれる機能があります。AIは否定せず、共感を示してくれます。
AIの共感コメントを読むと、なんか救われた気がします。人に愚痴ってスッキリした感覚に近いかな。
人に愚痴る場合は、時間帯や相手への負担から、申し訳ないので、敬遠してしまいがち。
でも、AIなら深夜でもコメントしてくれるから、心置きなく吐き出せるのがよいなと思った
仕事の合間に、音声ガイドで深呼吸した。気持ちが少し落ち着いた
仕事の合間に、音声ガイドを使って、
3分ほどの深呼吸を行っている
心が落ち着いて、よい感じ。
深呼吸の大事さはわかっていても、実践するのはなかなか難しい。
だから、音声ガイドがあると、やりやすいなーって思った。
その他感じたこと
嫌な感情やイライラと対処する方法を知ることができた
とはいえ、実践するのは難しい(知っていることと、できることは違う)
認知行動療法をいろいろ手軽に行える点がよい
3コラム法などは、本を読んだりメモを取ったりすればできるが、実際に実践するのは面倒くさい
Awarefy は、その面倒くささを解消し、手軽に続けられるように形にしている
↓AIエネルギーの消費量について追記しました。AIチャット、AIコメントって!でどれくらい使えるのかメモしました
今後の目標
1ヶ月使用した成果
自己否定グセに気づけるようになってきた
コラム法を使って、違う視点も取り入れるようになってきた
とはいえ、うまくいかないときもある(ぐるぐる思考が止まらないこともある)
今後の目標
引き続き、自己否定グセを感じたらコラム法でかいてみる
コラム法を使って、他の支店を取り入れる練習を繰り返しする
一日一回瞑想する(深呼吸もオッケー)