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Mālie AyurvedaのJessicaでございます。

この記事では、私が
アーユルヴェーダに出会うまで、
そして、
初めてインドに行った時のことを
お話しています。


自己紹介の記事はこちら



アーユルヴェーダとの出会いは、
2017年に、
東京にあるStudio Lotus8の
ロータスエイト認定ヨガ指導者養成コース
を卒業したことがきっかけです。

その時に学んだ、
カルマヨガや、
アーユルヴェーダに
興味が沸き、
2020年にHale Pule Ayurveda & Yogaの
Ayurveda Health Adviser
の資格を取得することになります。

ですので、2017年から、
アーユルヴェーダとヨガのことを
コツコツ勉強しております。
(これからもがんばるぞ!)


インドでモヤっと?アーユルヴェーダって?

2018年の春に、
初めてインドのケララを訪ね、
そこで、
3週間の
アーユルヴェーダ
パンチャカルマトリートメント
を受けました。

毎日オイルマッサージ三昧で
嬉しさを感じる一方で、
自分のセカセカしたマインドが落ち着いておらず、
お医者さんに聞いたら、
「う〜ん、このお薬が
ちゃんと働いてくれているはずなんだけどなぁ」
というだけで特に何も変化がなかったのです。

え!結局薬なんかい!🤣🤣🤣

驚きを隠せずにいるも、
美味しいお食事に満足して、
ひとまず帰国。

3週間のトリートメントでは、
当時痛かった首と肩甲骨の悩みも、
セカセカマインドも、
特に変化が無く、
あれ、私の学びの成果も感じられないぞ!?
と、もやっと感に包まれました。

私が当時経験したアーユルヴェーダは、
古代からの知恵の集結ではなく、
お薬の投与⇨症状の改善
を目指しているものでした。


私が思う、アーユルヴェーダが目指しているもの

帰国後モヤっとしましたが、
Ayurveda Health Adviserの資格を取得する過程で、
自分が考えるアーユルヴェーダは、
自分の魂(サンスクリット語でプルシャ)と
つながるためのアーユルヴェーダ

なのだと
気づき、現在に至ります。

ですので、私がこのnoteで紹介させていただく内容は、
全て、
不 調 や 問 題 の 原 因 を 取 り 除 く こ と
に重点を置いています。

短期的な変化が出ると、
その瞬間は安心しますが、
長続きするかどうかは話の別です。
根本を直したほうが、
人生、ずっとラクです!

ここ最近は、
誰かの持っている不調とその改善策が、
言葉や、行動を見るだけで、
浮かんでくるようになりました。

私たちのライフスタイルは、
自分の心を乱すものなのか、
それとも、
心を磨いてくれるものなのか。

あなたの生活はどちらですか?

せっかくなら、
自分がこの地球に生まれてきた使命を
存分に発揮できるような、
そんな生活をしてみませんか?

そんな想いから、このnoteは作成されました。


自分の魂とつながるアーユルヴェーダ

Mālie AyurvedaのJessicaより

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