FB投稿 2022年6月4日から7日【ジャンクフードにヤミツキになるワケ/国内死亡者コロナ感染の4倍/インフルエンザとコロナを比べたら/効果のないフッ素】
里見 宏さんからシェア
鳥取県米子市が小学校でフッ素洗口を始めるので2月に勉強会の予定でした。しかし、コロナで延びて、ようやく本日開催です。ただし、オンラインです。
参加の教員や保護者、それになぜかフッ素を推進してきた歯科医師会の理事も来るそうです。少しでもお役に立つように8枚のレジュメを作りました。
「まとめ」
●効果のないフッ素を使わなくても虫歯は減少している。どんなに効く薬でも病気が減れば必要がなくなる。(一次予防の教育が重要)
●フッ素がエナメル質のハイドロキシアパタイトに反応しフルオロアパタイトになることで、虫歯になりにくくなると言い続けてきた。しかし、これが間違いであることが実験で確認された。
●再石灰化による修復もない。
●自治体は集団防衛効果があると学校を利用するが効果もなく公衆衛生事業としても成立しない。ただちに停止する必要がある。
●学校での実施は子どもへの健康被害や誤った教育効果を生む。
●成人になった女性もフッ素入り歯磨剤で骨粗しょう症や骨折の危険がある。
●フッ素による骨肉腫などの悪性腫瘍については緊急に疫学調査が必要である。
●フッ素の耐容1日摂取量が0.05mg/kg/日となった(2012年12月)。子どもの摂取量が歯磨剤やフッ素洗口で耐容量を超える危険が高い。
●フッ素による虫歯予防を推進してきたWHO(世界保健機関)も1994年「フッ素洗口は6歳以下の子どもには禁忌とした。 ●アメリカもフッ素入り歯磨剤について(1997年アメリカの法律改正で)「6歳以下の子どもの手の届かないところに置きなさい。通常量以上飲みこんだ場合は、毒性センターか医師に相談しなさい」と太字での警告表示が義務付けられている。
私のコメント スーパーで売られている歯磨き粉のほとんどがフッ素配合。テレビで宣伝しているので今だにフッ素の効果を信じている人は多い。
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