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短所は直さず、「だからこそ」で変換しよう

こんばんは🌙

今日は、今朝開催されたイベント「朝渋ブックス」を振り返ります🌞

今回は、八木仁平さんの新刊『世界一やさしい「才能」の見つけ方』をテーマに、開催。

朝活コミュニティ『朝渋』代表・5時こーじさんとの特別対談でした。

短所は、才能の一部

八木さんのお話を伺う中で、自分の中にある「〇〇すべき」を実感させられました。

それは、自分が「短所」だと思っている特性の捉え方です💡

自分の中では、「短所は直すべきもの」という固定概念があって。

だけど、「短所」は才能の一部だという考え方を知りました💡

大切なのは、「短所」の裏側にある「長所」に気付くことだったんです。

才能に気付くために「だからこそ」

新刊のサブタイトルにもある「自信」。

そもそも、「自信がない」と感じるのはなぜなのでしょうか?

それは、自分が才能の「短所」の部分に注目しているからなんです。

そこで大切になるのが、考え方の転換です💡

「短所」を「だからこそ」とつなげて、「長所」に気付けるようにトレーニングすることが大切なのだとか。

例えば、私の場合こんな風に「短所」を変換しました📝

短所=他人に頼れない
だからこそ、責任感を持って自分でなんでもチャレンジできる!=長所

他者の言葉に謙遜しない

とはいえ、ずーーーーっと「短所は自分の悪いところだ。直さないと…」と考えて生きてきたわけです。

そう簡単には、素直に長所だと受け入れられない自分もいます。

八木さんに、こんなことを質問してみました💡

八木さんご自身が、なかなか「長所」に気付けなかった「短所」はありますか?
もしあれば、「長所」に気付くために工夫した行動など、お伺いしたいです!

アドバイスいただいたのは「謙遜しない」ということ。

主観的に見ると、短所に目がいきがち。
だから、客観的な他者の声、特に「感謝の言葉」に目を向けることが大切。
謙遜しない。

「才能」は、自分にとっては当たり前のことすぎて、なかなか気付くことができません。

振り返ってみると、自分もついついやっています。

せっかく感謝の言葉をもらっても、「でも、それって皆も当たり前にできるんじゃないかな?」と考えることが、しばしば。

それって、とてももったいないことだと思うのです。

”感謝の言葉”を素直に受け取る

誰かが投げかけてくれる「ありがとう」を、素直に受け取れる人になりたい。

そして、もし嫌なことを考えそうになったら、「だからこそ」の力を借りようと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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