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「ことば」にすることを諦めていた

ターゲットは誰か
キャッチコピーはどうする
ブランディングする
コンセプトをつくる
相手に伝わるコミュニケーション
振り向かせるタイトル
などなど

どれもこれも『言葉』に関わることなのに、全部自分にはできないと諦めていた。

2年ほど前。
よし!会社を辞めて自分で仕事をしていこうとなった時、誰のためにやっていくの?!スタートラインの答えが出せなくて躓いた。起き上がれなかったから今も無視してやっている。なぜか来てくれる人たちに全力で向き合うスタイルでやっているのだけど、改めて向き合い始めている。

誰のための答えはまだないし、出ないままかもしれない。

分かったことは、上に書いた作りたい言葉たちを完全に諦めていたこと
私には作れないと、はなから諦めていた。

諦めとは怖いもので、諦めていたことにも気づかなかった。
無意識に眠っているというやつだ。


無意識に諦めているから、世に溢れる言葉をキャッチできない。
こんなにも溢れているのに。
毎日、noteで日記を書いているけれど、日記は言葉をキャッチさせる必要がない。今自分にあるものだけでやっていくから。


ウリアでいうところの妖精の森族の自分は

言語化する
言霊にする

が大切なのに。
私が私に諦めていた。


できる。
決めたら言葉が溢れていることに気づいて意識が向く。

言葉、映像、音、情報が溢れているからこそ何をキャッチするかは自分次第。


諦めていた自分にさよならして、ことばをキャッチしていく。



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