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自分の機嫌は自分でとるというのは 健全な自己愛を育てるということ
⚪️自分の機嫌は自分でとるというのは 健全な自己愛を育てるということ
ステキな喫茶店を発見しました
だいすきな群馬県にある #自家焙煎珈琲 #薔薇繪亭
珈琲豆も購入して 高シナジーなわたしです
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✔️シナジーとは?
(Wikipediaによると: 相乗効果。ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げること)
ケルマデックさんは著書で、
『低シナジー状態にあるとき、
人は罪悪感から行動するそうで、
被害者、加害者をうみだしやすく、
これは、会社や家庭でも至る所でも見られる。
昔の時代は、低シナジーな時代で、
個を押し殺さないと全体と調和できない。
自分がやりたいことをしたら、
みんなに迷惑をかけてしまうから、
自分のやりたいことを抑えて周囲の期待に応える。
という自己叱責感を互いで生み出してしまう。』
と、書かれていました。
(地球統合計画 NEO -著者 超常戦士ケルマデック -発行所 株式会社 エムエム・ブックス )
わかる。わかる気がしませんかね?
ほんとうはもっと解放して、
自然な思いで自分を律しながら、
本当にやりたいことをやって
今やれること 今できることをやって
"うれしいな ありがたいな"を感じて
できないことは助けていただいて
"ありがとう"を感じる
ときには迷惑をかけ合って、
お互いさま(ウィンクッ)みたいに、
生きていく日本であるのが、
あたり前田のクラッカーになることを、
日々、祈っているわたしであります。
また、子育てにおいても、
親が高いシナジーを放っていることは
非常に大切だと思っています。
たとえば子育て中の親に向けての講演や
勉強会などの仕事をされている方で、
実は自分自身の家庭や
夫婦関係はぐちゃぐちゃになっている
…なんて話を聞いたことがありまして、
(もちろんずっと平穏な関係・状態であるわけはないのですが)
きっとこれはよくある話で、
自分のことはいいけど、
他の人をなんとかせねば!
仕事だからこなさねば!と
自分ネグレクトになりすぎて、
自分は整っていないけれど
他人を助けることで
自己犠牲することで
今がなんとか成り立っている現実を
創りだしている
でもそれって
"自分が我慢やめたら壊れちゃうって
こと"なんですよね
なので そのうち ゴットストップがかかる
(ドクターストップならぬ、神からのストップ)なんですよね。
(もちろん前提は 仕事に責任や誇りをもっているからの行動なんだけど、なにか犠牲の上に成り立っていたら、それは高シナジーへと移行する前のゆらぎで、サインなんですよね)
✔️そんな高シナジー状態になるには…
"健全な自己愛"が大切で、
自己愛の不足を
他人やなにかで満たすような愛の関係ではなく、
自分を充実させて、
心と体を安全に守り、
育むことをするのが、
健全な自己愛(キランッ)で、
健全な自己愛という、
心の土台があるから、
(自分を押し殺して調和する)
低シナジー状態から、
(やりたいことを無理することなくやる)
高シナジー状態へ、
移行するのです。
(子育てとも共通するところがありますよね)
やり方としては、
○本当に自分がしたいことをする
○本当に自分がしたくないことはしない
○自分ができることをする
○自分ができないことはしない
これらを実行することが、
高シナジー状態な自分になるんだけど、
すぐには無理でも
少しずつ ゆっくり
自分を育てていくこと
それがたいせつなのです