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みんなに届く記事を書くのをやめました

こんにちは、まいです。


今日は
個人で稼ぐなら、広く届けるよりも
少ないファンがいればOK

というお話をしていきます。


広く届ける発信をしていた頃の私


以前の私は、
できるだけ多くの人に届くような
発信をしていました。


当たり障りなく、
批判も飛んできにくい
中立の立場での発信。

良くも悪くも空気みたいな。


役立つ情報メインの発信をしてきたから
個人的なことをあえて書かないように
してたのもあるけど、


根本にあるのは「批判が怖かった」から。


・こんなこと書いてお叱りのコメントが来たらどうしよう
・これを書いたら不快に思う人がいるかも
・本当はしっかり伝えたいけど、反応が怖いからやめとこう


小心者で、
理不尽な否定や批判が大の苦手なので、
誰が見ても傷つかないだろう
無難な発信ばかりしてました。


そんなとき、個性を武器に
ひっそりと発信しているのに、
月100万円単位で稼いでいる人たちが
揃って言ってることを見てると、

自分を抑えて発信するのって違うかも
って思うようになりました。


それは、


「多くの人に好かれなくていい。
人間なんだから相性がある。

もし私の発信が合わないと思ったら
離れてくれていい。

自分の発信に共感してくれる人だけが
見てくれれば、それで十分。」


これを見るたびに、
心がどんどん軽くなっていきました。


世間からの反応を怖がらなくていいんだ。
みんなに好かれようとなくていい。


ありのままのあなたでいいんだよと
背中を押され、勇気をもらえたんです。


それから、思い切って
自分の考えや本音を発信するようにしてみました。


ちょっと砕けた文章を書いたり、
感じたことをそのまま伝えたり・・・。


そうすると「共感する」という
コメントをもらえたり、
明らかに読者さんからの反応が変わってきたんです。


なんだ、
自分の本心を言っても大丈夫なんだ。

完璧じゃない、そんな自分の気持ちに
共感してくれる人がいる。


冷たい氷が溶けて、
春が来たような気分に
どんどんなっていきました。


怖がらず、自分の気持ちを発信してOK


見てるだけで勝手に情報が目に入ってくる
SNSと違って、
ブログは興味なければ
記事をクリックしません。


興味のある人だけがクリックして、
「なんか違うな」と思ったら
バックボタンを押して終了です。


もし発信をずっと見てて、
途中からやっぱ違うかもと
離れていく人がいても、


リアルの人間関係が
ずっと続くと限らないように、
ネットの世界も永遠に変わらないなんてない。


だから、「嫌われたらどうしよう」
なんて気にする必要はなかったんです。


もちろん、ときには
変なことも言うかもしれない。


それでもいいんです。
だって聖人じゃないしw


9割の人が「おかしい」と思っても、
1割の人が「めっちゃ刺さった!」と
思ってくれたらOK。


その1割の人が、
あなたの熱烈なファンに
なってくれるかもしれません。


実際わたしも
自分の感情丸出しにしてる人の記事の
虜になりました。笑


そのときの体験談はこちら↓

>>キレイな文章なんてゴミ箱へ!支離滅裂な文章でOK


だから、あなたも
怖がらず自分の気持ちを発信していいんです。


「これが苦手」とか
「これが好き」とか
小さなことでいいので、
まずは自分の気持ちを発信してみてください。


大丈夫。想像よりずっと、
批判って飛んできません。笑


自分らしく発信するのって、
とっても楽しいですよ^^


PS.

自分の言いたいことを
発信するようになったら、

当たり障りない文章書いてたときより
収益化できました。

その方法を書籍にまとめたので、
ぜひ受け取ってみてくださいね。

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