マガジンのカバー画像

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編

57
あらゆる過去世で、共に生きた私達。 今世、再会。 その奇跡に感謝しつつ、綴ります。
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那⑩~

東南アジアのある地。 出家を経て、戒名「慧光」を私は授けられる。 仏縁により、故郷より遠方…

100

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那⑨~

東南アジアのある地。 出家を経て、戒名「慧光」を私は授けられる。 仏縁により、故郷より遠方…

99

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那⑧~

東南アジアのある地。 出家を経て、戒名「慧光」を私は授けられた。 仏縁により、故郷より遠方…

96

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那⑦~

東南アジアのある地。 出家を経て、私は戒名「慧光」を授けられた。 15歳の誕生日・剃髪式の夜…

105

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那⑥~

東南アジアのある地。 出家を経て、戒名「慧光」を私は授けられた。 15歳の誕生日・剃髪式の夜…

109

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那⑤~

東南アジアのある地。 出家を経て、戒名「慧光」を私は授けられた。 幼馴染の蓮花、弟の剛充と…

95

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那④~

東南アジアのある地。 出家を経て、戒名「慧光」を私は授けられた。 幼馴染の蓮花、年近い弟と共に成長していく。 「慧光、慧光はおらぬか。」 屋敷に、慧光の父の声が響いていた。 「はい。慧光様は、お寺にお出かけです。」 「ううむ、また寺か。信心深いのは結構なことだが。  せっかく、お客人がおいでなのに。」 傍らにいた蓮花の父は、そのやり取りを受けて、口を入れた。 「まあ、なんと立派な息子さんではありませんか。  徳を積んでいらっしゃいるのですよ。  益々、この家はお幸せ増しま

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那③~

東南アジアのある地。 裕福な家に、私は生まれた。 「蒼月」という名で、子守の茉莉の背中で育…

110

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那②~

東南アジアのある地。 裕福な家に、私は生まれた。 子守の茉莉の背中で、育つ日々。 品のある…

121

「時空を超えて出会う魂の旅」特別編~印度支那①~

ある時。”ある人”が、あるところで、生まれました。 宇宙にある、大きな大きな一つの光から…

129