大人のオンナの集まるところ。
magenta-hikari
またまた、出かけていきます。今回はさらに遠くにも。
光でいっぱいの、此の世に生きていることに感謝。
今年も綴ります、母国旅行記。お付き合いありがとうございます💕
毎月開催している会員制サロン「大人相談会」メンバーによる、テーマに沿った記事を集めたマガジン。対話から生まれる思考を記事にしたり、自分なりの解釈を哲学したり。自由な発想で生まれた言葉たちを集めました。
(この夏の思い出をゆっくり綴っています) 眼鏡橋から、グラバー亭へ。 神鳴りと雨の恵みにつつまれながら、坂道を歩いた。 グラバー園を後に、長崎孔子廟へ。 中華圏の施設が大好きな私。 その極彩色の中国建築様式の建物へ歩を進めるたび、高揚する。 ここには、日本で最大の孔子坐像が祀られている。 また、同じ顔が無いといわれる七十二賢人の石像も。 敷地内の中国歴代博物館と史料館では、 たくさんの資料や銘品が展示されている。 もちろん、孔子、論語についても知ることもできる。 聖人
(この夏の思い出をゆっくり綴っています) 平和公園エリアから、路面電車に乗る。 次は中華街に行くつもりが、なぜか眼鏡橋に到着。 どこかで、乗り間違えをしたかな。 でも、ちょうどよかった。 今回は中華街から少し外れたところにある観光スポット、 「眼鏡橋」を割愛することにしていたけど、見に行けたのだもの。 「眼鏡橋、どこ?」 とたずねる家族に、前方の橋を指さす。 で、どこに眼鏡あるの??と、なおもたずねられる。 川面に映った影が二つの縁を描いているから「眼鏡」橋なんだよという
幼い時から、世界への憧れが強かった。 地球上、色々なところを訪れることが楽しくて。 折々、飛行機で出かけるたび、高揚した。 トラベラーズハイだったかも。 でもやはり、それだけでない。 遠くに行けば行くほど、自分のエネルギーが高まるのを感じる。 今でも、そうだから。 どんな形になるかはわからないけど、遠くで暮らそう。そう考えていた。 母国を離れ、住民として暮らしている今の私を知ったら。 幼かった私は、驚くかな。 自分の人生は、一瞬一瞬で動いている。 このような今の瞬間にた
お友達のきのこさんのnoteをきっかけに、 「チョイクセのある50の質問」というご質問に答える企画を知った。 これは楽しそう。早速、私も便乗して答えてみよう。 記事の終わりの方に、質問のみコピペしておきました。 ご興味のある方、ぜひご活用ください。 #ちょいクセ50 Q.1 noteをはじめてどれくらいですか 2019年1月に仲間入りしました。5年目です。 Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか 無いですよ。「連続投稿」のバナーに励まされて書く、のは、 やめよ
「ねえ、見て。とてもきれい。これに参加しようよ。」 家族が、SNSで見つけた映像を見せてくれた。 その美しさに惹かれた。そして、イベントの趣旨にも。 調べてみると、数日後。 早速、ウェブサイトから参加登録をする。 会場のナショナルモールは、 東に議会議事堂、西にワシントン記念塔のある緑地。 また、複数の博物館、美術館が立ち並び、たくさんの人が行き交う。 近くに暮らしていても、それら博物館等に行ったのは、 初めてこの街に訪れた時に遡ってしまう。 「そうだ、たまには博物館巡りに
今年も開催されてます🍙 ぜひ、ご一緒に🍙🍙🍙 https://onigiri-action.com/
受け取りたい方へ、ぜひ。 胸がいっぱいになる動画です。 https://www.youtube.com/watch?v=TELFpTs29Ag 関連記事、見つけました、ご興味があれば。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/614db0491fa8830adc04b87d01295825daf1dc70
自分の体が喜ぶ、地球にもやさしい生活用品を使っている。私はこの製品を作った会社の取り組みに共感している。この会社の製品を買うと、衛生環境の整備が必要な人々の生活を安全なものにする。自分、そしてだれもが笑顔で健康に生きる世の中へ。 https://www.soapboxsoaps.com/pages/ourmission
(夏の思い出をゆっくり綴っています) 長崎原爆資料館の後、案内板に導かれ 隣接する国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館へ。 回廊には、遺影が並ぶ。 ついつい、あどけない子供達の遺影に目がいく。 この頃は、写真を撮る時も緊張するものだったのだろう。 おすまし顔でおさまっている、愛らしい写真。 これが、遺影となったなんて。 突然、陽が差す。 実はこの祈念館について「下調べ」を全くしていなかったため、 地下にいながら光あふれる空間にいることに驚いた。 この追悼空間には、20万人
(夏の思い出を、ゆっくり綴っています) 稲佐山の眺めを楽しんだ、次の日の朝。 近所に見つけた、地元系カフェに行った。 長崎の街のどこへ行きたいか、のんびり家族と話す。 一日で街を満喫できるよう、ある程度計画が立ったところでカフェを出て。 タイミングよく滑り込んできた路面電車に飛び乗った。 路面電車から、街の風景を楽しむ。 現在は人々が行き交い、たくさんの家や商業ビルが並ぶその姿。 1945年8月9日、広島に続きこの街にも、原子爆弾が投下された。 街は閃光に包まれたのち、
今朝ふと思いついて、noteをのぞく。 すると、verdeさんのnoteに出会う。 自分の中にありながら、表にあまり出す機会がなかった感情、想いが迸る。 verdeさんにコメしようとした。 とてつもなく長くなりそう。おそらく制限字数も越えてしまうだろう。 そこで急遽、こちらを借り、verdeさんに会って話しているかのような noteをひとつ綴ることにした。 verdeさん、実は私も、自分の名前が”好き”ではないです。 名前は、「親から子への初めてのプレゼント」とか、 祖先
(夏の思い出を、ゆっくり綴っています) 「かもめ」に乗って、長崎へ。 この街を訪れるのは、久しぶり。 到着してすぐ、稲佐山へ。 早速、街全体を見に行こうと思ったからだ。 バスに乗って、ロープウェイの駅近くまで。 あれっ、鳥居?! ロープウェイの駅近くに、神社があるとは。 石段横のある巨木に誘われ、これもご縁と、ご挨拶する。 後にこの巨木、大楠は、原爆を被爆していたことを知った。 日本三大夜景の一つ、稲佐山からの眺め。 暮れなずむ頃から、街に明かりが満ちていく様を楽しむ
(夏の思い出を、ゆっくり綴っています) この夏、ぜひ体験したいことがあった。 それは、2年ほど前に開業した西九州新幹線、「かもめ」に乗ること。 毛筆体の新幹線名に、車内はゆったりした木製の座席なのだそうだ。 そんな「かもめ」の存在を知り、ワクワクしてきた。 どこからどこまで走っているのだろう?と早速調べてみる。 「武雄温泉から長崎」とのこと。 よし、この夏は。 「かもめ」に乗って、長崎へ出かけよう🚅 新神戸駅から、博多までは、山陽新幹線「さくら」に乗る。 優しい色合い
「~週連続投稿おめでとう🎉」のバナーに励まされ、なんとか途切れずにいらっしゃる方へ。お仲間です。今週で、かなりキリがよい数字になるんですよ、私。そんな今、改めて考えていて。思い切って「~を継続したい」という自分の執着から解放されようかな、って。ますます、軽やかに生きたいですね✨
(今年の夏の思い出を、のんびり綴っています。) 母国到着。 アドレナリンがみなぎって、一種の興奮状態だからなのだろう。 出発地からは半日の時差があるけど、翌日から日本時間に倣う。 用事があるので、早速神戸に出かけた。 朝陽につつまれて、近所のお社にご挨拶。 そして、里帰りの時はいつもいく三宮のカフェに立ち寄る。 普段、私は乳・小麦製品、カフェインの入ったものはいただかないけど、 ここのチーズケーキとコーヒーは、いただく。 体に入れると、不思議なことに、より早く母国に自分が馴
里帰りの道中、LAに一泊した。 近年、経由地としてLAX(ロサンゼルス国際空港)を利用していたが、 空港の外に出ることは、何年ぶりだったことだろう。 今回のフライトスケジュールは、 LAに到着後、日本へのフライトまで丸一日あった。 多くないとはいえ、荷物もあるし。 空港の近くに宿を探そうと一瞬よぎるも、別プランが浮かぶ。 LA在住の旧友、Aに再会できるかも。街の中に宿を探そうかな、と。 思い立ってすぐ、SNSを通じ、Aにコンタクトを取った。 直後、回答を着信。 旅好きのA