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川崎市多摩区100人カイギVol.18/イベントレポート

2025.01.13(月)今日が祝日でよかったー

note書き始めたのは、朝の7時…
合間でいろんなことしながら、note書くといつごろできるかなー


開催概要

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

光が反射しちゃってますねぇー

2025年1月12日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)
川崎市多摩区役所 生田出張所:神奈川県川崎市多摩区生田7丁目16−1

いままで川崎市多摩区100にカイギを行っていた白いハコは、2024年12月15日閉店にともない、場所が変更になりました。

前回:過去分をnoteマガジン化

Vol.1〰Vol.17をnoteマガジンにまとめて公開しています。

Vol.18はどんな人の話が聞けるんでしょう?

平均文字量が10000字程度あるはずなので、流し見推奨です。

17:30-川崎市多摩区役所 生田出張所

生田出張所の外に出ると住宅街などの明かりも見えます
【ちょっと裏側】登壇者の方々は登壇前に注意事項の説明
多摩区100人カイギ5分前

受付で人数を聞いた感じは55人前後。この寒さで体調を崩す方もおられることもあり、毎回これだけ集まるイベントはそうないかなと思っています。

18:00-スタート

川崎市多摩区100人カイギのMCは「おしり工場長」こと杉浦巌さん
もう皆さん覚えましたか?

ホームページが更新されているのでリンクをドゥゾ♪(っ'ω')っ))

全国で行われている100人カイギ
100カ所以上で行われ、56000名以上の人が登壇
川崎市多摩区100人カイギも18回目を迎え
あと3回!

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

この5人が最後20回まで川崎市多摩区100人カイギを走り切ります
この川崎市多摩区100人カイギのMISSIONは「まちをカフェ化する」
知り合うところからよく会う人へ
この100人カイギではまた来たいという人たちも多くなってきているかなと
あ!私です( ´艸`)
毎回noteを紹介してもらって感謝✨
みなさんから「どわちゃん」の愛称で呼ばれている佐原さん

さっそく昨日の集合写真がUPされていました。(*´▽`*)

撮影の依頼などもー↓


ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減で見にくいなどあると思います。
スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。
話の詳細までは書きません(書けません)。
会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!
そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい」と。
調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!

みやもとからの( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

アイスブレイク

それではアイスブレイクで近くに来た人と簡単に自己紹介タイム
【ウォーリーを探せ的な】実はこの中に多摩区長がいます。
(聞きに来てもらえるのが嬉しいこと)
それでは1人目行ってみましょう!
ドゥゾ♪(っ'ω')っ))

岡本裕哉さん[カメラマン]

ん!かんぺを家に忘れたそうで、その状態で話します

現在、 中原区在住のライフフォトグラファー。
サラリーマンと兼業でカメラマンとして活動。
趣味から職業に変えたカメラで色んな人に喜んでもらいたい。
人生の中で無数にある素敵な瞬間を残すお手伝いをしたい。
そんな想いでカメラマンとして活動しています。

Peatixより

いくつか使わせてもらったフォトグラファー岡本さんの写真

Yahooニュースより「登戸駅にあるスターバックスにて」
Yahoo!ニュース「宮前区100人カイギ」
川崎市多摩区100人カイギvol.15(みやもとnoteタイトルトップ)
川崎市多摩区100人カイギvol.15(みやもとnoteタイトルトップ)

こうして並べてみると表情がしっかり写っている写真が多くて、使わせてもらった記事も好評いただいています。

過去から

会場が暗転したので、まだスマホのフォーカスがあってない
(このぐらいは許してもらおう。字が見えれば問題なし!)
カメラマン「兼サラリーマン」

スライド横に見えているのは「動物占い」

小さいころに全身火傷やけどを負い、そのことでいじめにあうことも。(アフタートークの動画で、その話も出てきます。)

不登校、高校で退学になりそうになったり
大学を留年したり、かなり紆余曲折のある過去です。

30歳の時に川崎市多摩区100人カイギのキュレーターでもあるMIYUさんと出会い、カメラマン活動をするようになります。

職種に関しても様々な職種を経験して今に至ります。
人物撮影がメイン。この後写真が続きます。
あとでInstagramも紹介します!

なぜ「カメラマン」なの?

カメラマンを始めたきっかけは「姉」。

姉がカメラを買ってもらったことがきっかけで「お姉ちゃんだけズルい」
→それを見てカメラで撮影するように。

大学に入って一眼レフを買い、部活や家族旅行などの撮影をしていたそうです。

人物を撮る理由:「ライフフォトグラファー」とは?

岡本さん自身がスポーツをやっていたこともあり

決定的瞬間は、カメラ(写真)に残らない

と感じていた。

それが撮影によって残っているのは「カッコよく思える」

スポーツの決定的瞬間を撮影することから、「人物の決定的瞬間を撮る※」ようになっていきます。

「エモ写真家」とも言われる岡本さんですが、ここに秘密がある。
人の出す表情は、人物の決定的瞬間なんですよね。
その瞬間にシャッターを切れる人はそうはいない。

「ライフフォトグラファー」は、岡本さんの名刺を作ってくれた方が名付けたもの。

babysteps to giant strides

小さな一歩一歩が大きな成長につながる

この言葉をつけると同時に姪っ子の誕生で赤ちゃんの歩みをみると「幸せな気持ちになれた」こともあり、そんな「幸せの瞬間を残したい」という意味で【babysteps】を活動名に。

今後の活動について

カメラマンとサラリーマンをどちらかだけにするというのは、今は考えていない。

カメラマンは「ライフワーク」、会社員は「ライスワーク(食べていくための仕事)」。

撮りたいものは…「青春」

情熱をもって何かをしている人物

職人※さんが真剣に向き合っている姿をみたり、撮影しているときに「こういうがんばっている人が多摩区にはたくさんいる」と感じて撮影を続けているそうです。

※この職人さんは、川崎市多摩区100人カイギVol.13(レポートリンク)に登壇していた「植和造園の野村和久さん[植木屋]」のこと

最後にスライドを写すとわかりにくいと思うので、Instagramをドゥゾ♪(っ'ω')っ))

noteにもカメラで仕事されていたりする方は、気持ち的にわかる部分も多いかもしれません。

アフタートーク

幼い時に負ったやけどの話を動画で撮影しました。
注:登壇本編はいっさい撮影しないけど、アフタートークだけ「人となり」を知ってほしいのもあり、撮影公開しています。

高橋 寿輝さん[飲食店]鉄板焼 登-とと-

真っ暗で人物が見えてないですが
ちゃんとあとで写真がありますので(o´・ω-)b ネッ♪

登戸駅徒歩5分のところにある【鉄板焼 登-とと-】というお店を運営しています。
一部上場企業に10年勤めていましたが当時、登戸の都市開発で集まれる場所がなくなってしまった景色に地元である地域に寂しさを感じ『地元を盛り上げたい』という思いから『地域に愛される店舗づくり』をテーマに開業しました。
日本文化遺産に指定された姨捨の棚田で稲作をするという貴重なご縁を頂き、生産者さんの声を直接きく機会を得ることができました。
現在では店舗活動だけではなく地方活性化や耕作放棄地の再活用、日本の伝統文化や伝統工芸を次の世代に残し継承させるためコミュニティを立ち上げ活動しています。

Peatixより

鉄板焼 登-とと-

飲食店の方が出てくると「みやもとさん取材したことあるんですか?」と聞かれることが多いんです。

答えはYes。
本人が覚えていてくれるかは別ですが…

Yahoo!ニュースに掲載ということは、基本的に「お店に撮影許可をとる必要」があります。Webメディアに載るということはサーバー上にデータが残ります。

みやもとの場合「こそこそ食べてSNSに投稿する感覚ではない」ということをお知りおきください。( *´艸`)

取材に行ったのは2年前ですが「登戸を盛り上げていきたい」という話は、この時にも伺っていました。

地域に愛される店舗づくり

「鉄板焼 登-とと-」を開業する前は、会社員(飲食関係)だった高橋さん。

その経験からアルバイトに入った人は、できれば採用から卒業まで自分でというのが信念で店長をされています。

高橋さんは【姉・高橋さん・弟の3兄弟】で自己主張が少なく好き嫌いも言わないと母からも言われるタイプ。「苦手(嫌い)だからやらない」とかいうことはなく、誰とでも協力して取り組む考えで育ちます。

小学校の時に一輪車競技に参加。団体生活することなどを学び、中学校からは、先輩との衝突で陸上競技(800m)へ。

高校で先輩との衝突で、陸上をやめてしまう。

継続して取り組むことに「人に強要されるのが苦手※」

※成長していくごとに逆のことを書いているような感じがしたんですが、そうではなくて、「自分からやりたいと思っていることに、協力もしていける方」であると感じました。高橋さん自身でも「やりたくないことはやりたくない」という言葉で話されていました。
(それを通せる人は「強い人」です。)

料理が好きなことから飲食店のアルバイト→飲食の会社へ→鉄板焼屋へ。

登戸に帰って来てみると昔からあった飲食店が平地となってなくなり区画整理の状況にショックを覚えたそうです。みんなが集まる場所がなくなっていると感じ、お好み焼き屋さんを開店。

「愛される」という言葉通りの受け身ではなく、

自分が地域を愛していきたい。
そうするためには自分はどうしたらいいのか?
→安全安心を届けていきたい。おいしいは当たり前

それが行動になったのが、2年間「姨捨(長野県)の棚田で稲作」

調べてみたらこのサイトにたどり着きました。

みやもとの実家では稲作もやっていたこともあるので写真を見ての直感ですが、農機をあまり入れられるようなところじゃないぐらい勾配のあるところの棚田じゃないかなと…
(このサイトの田植えの写真を見る限り、人が植えていますから)


生産者から無農薬・有機野菜の重要性、第一次産業の衰退について店舗を使って情報発信。

【農業への挑戦】
自分が作ったものをみなさんに提供する

高橋さんのGIVEの形

現在、相模原の愛川町・耕作放棄地200坪の開墾にも友人と挑戦中。

農業に限らず、伝統工芸・文化が遠いものに感じるかもしれないが、自分たちのような若い世代がさらに若い世代につなぐことでもっと残すことができるという思いからコミュニティえにしを立ち上げ。

調べたらnote出てきたから、こちらに詳細あり(o´・ω-)b ネッ♪

若い世代につなげなかった時の「危惧」

10代・20代がなじみのないもの(伝統的なもの)は、距離がある。

大量生産時代において身近で安くて手に入りやすい、画一的なものを選択するようになってしまう。

ワークショップやポップアップなどで「日本のすばらしさ」を若い世代に伝えたり、それを自身の店舗で行っていきたいと活動されています。

人との「ご縁」

登壇冒頭にも「人とのご縁を大切にしている」という話がありました。

おしり工場長(杉浦さん)との写真

高橋さんは、たくさんの方に出会い「人に恵まれている」とも感じているそうです。登壇することで発信もできて皆さんに感謝しているとのことでした。

日本の文化は、こういう「伝える気持ち」がある方が繋いでいます。

アフタートーク

「鉄板焼 登-とと-」の特徴は?
またYahoo!ニュースで取材にも行かないとね!(o´・ω-)b ネッ♪

佐藤ゆかりさん 発コウアーティスト

人物が撮影できていないのは、スライドにフォーカスしてるから
あとでカメラマンどわちゃんの写真もつけてありますので!(o´・ω-)b ネッ♪

多摩区在住16年。発酵調味料「醤(ひしお)」など発酵食を毎日の食事に取り入れ、健康でやりことをたくさんやって輝き(発光)、幸せいっぱいに暮らす(発幸)ことを広める発コウアーティストです。
100人カイギでご縁をいただき、多摩区のカフェでも醤ワークショップを開催させていただき、醤メニューも登場してとても嬉しいです。
発光することとして、昨年からウォーキングレッスンを受け、毎日の歩く動作を美しくすることで見える世界も変わってきました。
そんな私の発コウライフのお話しをさせていただきたいと思っています。

Peatixより
みんな!発コウしよう!!(* ̄0 ̄)/!!

というキーワードから始まった佐藤さん。

まずは

自己紹介から

川崎市多摩区登戸に引っ越してきて16年目

いつ生まれか書いてないですけど、年齢を聞くとエエエェェ━(・д・`*)))━ッ!!!と驚く年齢じゃないかなーと…

12月25日に二人目の孫が…

「エエエェェ━(・д・`*)))━ッ!!!」

若さの秘訣がこの後出てきますよー
そこの奥様!メモのご準備を。

なぜ「発コウ」なのか?

3つの発コウ
  1. 発酵
    麦と大豆のこうじでつくったひしおを知ってもらいたくて活動

  2. 発光
    だれでもキラキラを持っている。
    もう一歩踏み出してもっと輝ける。

    【自身の経験から】
    170cmある身長にコンプレックスがあった。
    →美しく歩くウォーキングをしてヒールをはいたときにカッコよく見えた。
    「自分の好きなことを許可していくこと」を活動

  3. 発幸
    自分が輝いて幸せだと周りも幸せになる(幸せの循環)

発酵は「菌」で行われて幸せも広がっていくように、これらのつながりでの友人のことを「菌友」呼び、またそういう人たちを増やしていきたいそうです。

artistアーティストとは?

ここに出てくる「サティシュ・クマール」という方を知らなかったのでちょっと調べてみた

ガンジーの非暴力思想で平和のメッセージを届ける現代の代表的な思想家、平和活動家のサティシュ・クマール。かつては核兵器廃絶を訴え平和のためにインドからアメリカのワシントンまで2年半をかけ1万3,000km(8,000マイル)の平和巡礼を行ったことで知られる。その際、師と仰ぐマハトマ・ガンジーの弟子のビノーバ・バーベから「お金を持たない」という“非暴力の武器”を授かる。「お金を持っていれば食事にも宿にも困らず一人で事足りるが、お金がなければ他人と自分を信頼し、必要とせざるを得ない」という師の教え通り、一銭も持たずに長い道のりを踏破した。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』予告編
YouTube説明冒頭を引用

佐藤ゆかりさんが見て感銘を受けた映画はこれ↓予告編

このサムネイルにも一端が出てますが「誰もが特別なアーティストであっていい」という言葉から佐藤さん自身がそう思って実践されています。

「発コウアーティスト」になるまで

二人の娘がアトピーで、食べるもの・身に着けるものに気をつけるようになる

小さなことのようで大きなきっかけ

新聞の書評欄に出ていた「ナチュラルクリーニング」という本を見つけ図書館で借り読んで実践。合成洗剤を利用することにも自然破壊につながる罪悪感があり、ナチュラルクリーニングをすることで気持ちも楽になった。この本の中にあったボランティアスタッフ募集の文面を見つけ応募連絡。

そのあと重曹ブームが到来!

ネットショップの企画運営、重曹講座を開始。十数年その活動をして、一人になった時にも重曹普及活動をしていた。

そんな中、「これもも好きだと思うよ」と関西の友人勧められたのがひしおだった。関東で広めたいと思って活動し始めたのがひしおとの出会い。

ウォーキングは、ママ友がミセスコンテストに出場のため、ウォーキングを習って講師にまでなったそう。その方が生き生きしているのを見て自分も始めて見たのがきっかけ。

これからのこと

骨に「豊」と書いて「からだ」って読みます
ここで10分に到達!
ここまで佐藤ゆかりさんの話を聞いた中でも
自ら行動した結果というのが大きいですよね!
百合ヶ丘で「シェアリングガレージ」の活動のこともお知らせされていました。
その情報も知りたい人は↓Instagramをフォローしてくださいね!
Instagram(@ykrst_gc)
設定上埋め込みができなかったので画像リンクしておきます

アフタートーク

ひしおとは」について佐藤ゆかりさんからドゥゾ♪(っ'ω')っ))

休憩:ネットワーキング

たくさんの方がゆるくつながりを広げられていました。

川崎市多摩区100人カイギ【参加者交流グループ】
Facebookグループに入って100人カイギの人の情報を知ろう!

(リンクしてあります)

休憩時間に皆さんお話しできましたか?
登壇者につながるSNS情報は、このnoteにも入れてあるので気軽にフォローしてみてください。(o´・ω-)b ネッ♪

田中 悠宇吾[シタール奏者]

スライドを見るとちょっと変わった楽器を持っていますよね!

東京都出身 多摩区在住
インドの古典楽器シタールの奏者 毎年数ヶ月インドに滞在し修練を積む。
音楽の多様性を通じて、もうひとつの視点を提示することが活動のテーマのひとつ。
毎年、天台宗等覚院にて奉納演奏のプロジェクトを企画。
これまでにAprl名義で「one(2015)」ソロ名義で「Letters.(2021)」をリリース。
音楽祭、芸術祭参加の他、TVドラマでの楽器演奏の演技指導、講師としての番組への出演、アートプロジェクトの楽曲製作など。

Peatixより

「シタール」という楽器

楽器の説明なかったけどわかる範囲で調べます。
(検索したら出てきたのでこれを使わせてもらおう)

動画で音の感じやインドの特殊な弦楽器ということを知ってもらえれば、まずはOK!(シタールを知ってもらおうと書きだすとおそらく長い…)

まずは「活動をしている人」なの?

田中悠宇吾さんの活動

演奏やシタールの楽器の講師や地域の活動もされている田中さん。スライドに出てくるものを少し紹介します。

スライドではわかりにくいので、Instagramより
小田急線登戸高架下に新しく開通する道路の交通安全の奉納演奏
このスライドは神木山等覚院の奉納演奏舞

ここまでざっくり活動紹介で「なぜシタール奏者なのか?」というところを幼いころにさかのぼっていきます。

幼少期:男らしさとは?

生まれつき「考えすぎる」ところがある。
7歳で両親が離婚し、母子家庭で妹と育つ。

育ってきた環境

母親の買っていた猫の絵の入った服を着て同級生にバカにされる

小学生になってから「男性らしさ」に戸惑いを覚える。
男らしさコンプレックスの影響でハードコアを好きになる

母親が音楽が好きで音楽を聴くようになるが、好きになるのがハードコア(メロディがなく激しく叫んだりするような音楽)だった。

ハードコアが好きなのを「馬鹿にされる」と思い、なかなか友達などに打ち明けられずにいたが、ライブで友人を見つけ意気投合。音楽を通じて仲間になれた瞬間を感じたそうです。

音楽が好きになり…バンド活動

いろんな音楽を聴いてシタールに行き着く

「なんでシタールなのか?」
を話すと3時間ぐらいかかるってことで省略。( *´艸`)

ファッションコンプレックスから

幼いころの「母親が猫の服を買ってくる」エピソードにもあったように反動で洋服屋で働き始める。

シタール20人バンド

自分の音楽を追求したく探求の世界へ
ミクロ・マクロ・宇宙の構造・フラクタル構造

インドの音楽は「自然音にチューニングしていく…」という話をしだしたら、登壇時間10分の音が(。゚ω゚) ハッ

毎年インドへ行くんですがー

10分経過してからは、スライド展開が速いですよねー

この辺りはどんどんスライドが展開
ホームページの情報を出しておきます↓

アフタートーク

田中さんのシタールは「18弦」。

そして、「何のためにインドに行くのか?」

そんなところをアフタートークでおしり工場長が質問しています。

栗原渓 [鍼灸師/柔道整復師]向ヶ丘遊園ふくぎ鍼灸接骨院

神奈川県大和市出身・多摩区在住 ・多摩区の脳神経外科クリニックに約10年勤務。
その後、2024年1月1日に頭痛と肩こりに特化した「向ヶ丘遊園ふくぎ鍼灸接骨院」を夫婦で開業しました。
"頭痛に適切な鍼灸を" 全国各地に啓蒙活動中!
この町が好きになり気づいたら住み始めて開業していました!

Peatixより

向ヶ丘遊園ふくぎ鍼灸接骨院

2023年元日にオープンした「ふくぎ鍼灸整骨院」2023年1月4日に取材に行って実際に鍼灸を受けて取材した体を張るシリーズ記事です。

頭痛専門院で私自身がデスクワークを中心とした仕事をしているので、みやもとが月1回通っている鍼灸整骨院

ここでお世話してもらっているのが栗原さんです。

今の自分になるまで

接骨院は1周年!
格闘技の医療チームに入ったり、全国各地の鍼灸の啓蒙活動をしたりしています。

みやもととしては、そんな人に見てもらえてるだけでもありがたい話だったり。(*´ω`*)

父は向ヶ丘遊園周辺が今現場だそうです。

学生時代は

野球は好きではなかったがー

高校まで野球を続けていた。
(誘ったガキ大将は中学で野球をやめていた。)

キックボクシングは父親の影響で(K-1,PRIDE世代)と聞くと・・・

やはりこれでしょー( *´艸`)

脱線しそうなので、話し戻します。(6 ̄  ̄)ポリポリ(笑)

進路を悩む

専門学校の方が職業に最短なので勉強はするんですよね。

姉が優秀でそのコンプレックスも。
(今回の100人カイギは家族の中の女性のポイントが多い)

行ってみてよかったんじゃない(o゚ω゚))コクコク
こういうのは行ってみないとわからないものですよね

この専門学校に行ったことで、栗原さんは人生の歯車が回転しだしたのを感じてもいたようです。

アクシデント発生!

1番目の登壇者岡本さんも「内定取り消し」だった
なんか似てる人が多い・・・

ここでなんとか就職先を探した先が多摩区のあの脳神経外科でした。

「災い転じて福となす」ってこういうことだわー

格闘技のリングドクターとして活躍していた先生。TVで見ていた向こう側にいた人ということもあり、求人募集もしていないのに病院の受付に思いの丈をぶつけ、就職することになりそこでも妻のめぐみさんと出会うこととなります。

頭痛の要因は様々

簡単に頭痛が治せるほど簡単じゃない
名言キタ!
深く学ぶことを決意し、さらに働きながら勉強。
日々努力されている方です。車はいつか買い戻したいとも。
そんな中で「向ヶ丘遊園 ふくぎ鍼灸整骨院」を開院

「こころとからだ」というテーマから治療などを通じて居場所がなかったり、悩みを打ち明けられる場所がなかったりする方もいます。この鍼灸接骨院が「そういう居場所になれたらいいな」とも栗原さんは語られました。

注:ちなみにみやもとが治療中の時は、首・肩・背中に針が刺さってんのに大概仕事のグチをうつぶせになったままでひたすら話しています。
(これは本当(o_ _)ノ彡☆)

100人カイギの登壇を通じて
自分自身を振り返ってみると
出会った人の影響を受けているとしても「いい影響」
100人カイギのような人と人がつながる場は大切にしたい

頭痛にお悩みのそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
今すぐふくぎ鍼灸整骨院に予約をー


アフタートーク

頭痛専門の整骨院を始めた理由について、診療中に頭痛の原因・バックグラウンドや要因になる引っ掛かりを感じたりすることもあるようです。

スマートフォンが熱暴走防止で一時停止したので動画が途中になっています。撮影復帰したところから。

集合写真

登壇者の話に
たくさんの参加者の方が立ち会っていただき感謝✨
撮影:どわちゃん

最後に(みやもとからの感想)

登壇者の方々と川崎市多摩区100にカイギキュレーターの皆さん
撮影:どわちゃん

ここまでレポートを一日(12時間かかったわw)かけて書いてきましたが…どう感じました?

人の一瞬を残したいライフフォトグラファー
日本の伝統を縁でつなぐ鉄板焼屋
幸せも行動で!菌のように増やす発コウ×3アーティスト
コンプレックスが反動をチカラに変えてシタール奏者
人からの影響を受けた道は未来の自分を作る!頭痛専門鍼灸師

毎回おもしろい人が多いわー

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
川崎市多摩区100人カイギ参加してみてくださいね!
もうあと2回しかないよ(o´・ω-)b ネッ♪

次回は!?

次回、「川崎市多摩区100人カイギvol.19」は、2024/2/9(日曜)を予定されています。もうすでにPeatixページがオープン。

あと2回です!

気になったら参加してみてね!(o´・ω-)b ネッ♪


ちょっとだけ編集後記

こういうレポートをを書くのも、料理に近くて

  • 前の日に素材を下味をつける
    YouTubeに動画だけUPするとか

  • レシピにしておく
    あらかじめ型を作る

  • 作りながら不要な部分をカット
    写真のトリミングや光量は多少いじります。

  • 最終的に盛り付け
    これが文章校正だけど、noteに場合はあまりしてないw

  • 料理の完成を報告する
    SNSなどでレポートが出来上がったことを伝える。
    じゃないと誰も食べてはくれません。そしてフィードバックもない。

と書きながら思っていました。
(とはいえ、noteはブログで独りよがりの記事なので読んでもらえることに感謝です。)

読んだ後にこってりした料理ではなく「味わい深いもの(読みやすかった)」と思ってもらえればこれ幸い。(*- -)(*_ _)ペコリ

それでは、みなさんよい1週間の始まりを(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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みやもとまなぶ
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